どんなサービスが受けられるの?

2017年8月4日

 介護保険では、介護が必要になっても、できるだけ住み慣れた家で自立した生活ができるよう、さまざまな福祉や医療サービスがあります。

 サービスを提供している事業者を探す場合は、社会福祉・医療事業団のホームページ「WAM NET」にて、全国の介護保険事業者の情報をどなたでも知ることができます。
 大阪府内のより詳しい事業者の情報は、大阪府介護サービス情報公表センターに掲載されています。
 また、他の都道府県のサービス情報公表センターは、介護サービス情報公表支援センターからどうぞ。

 介護保険以外にも、交野市では、高齢者・障害者の方向けの福祉・保健・医療サービスがあります。詳しくは、ゆうゆうセンター内の各担当課までご相談ください。

 

 

サービスを受けることができる量

 

在宅サービス(訪問通所サービス)の1か月の支給限度の金額

 

要介護状態区分 支給限度額
(1ヶ月)
要支援1  5万0,030円
要支援2 10万4,730円
要介護1 16万6,920円
要介護2 19万6,160円
要介護3 26万9,310円
要介護4 30万8,060円
要介護5 36万0,650円

 

 

利用するときの料金

 

  • 介護保険のサービスを利用した場合、かかった費用の原則1割を負担します。ただし、一定以上所得者は平成27年8月から費用の2割を負担します。
    施設サービスとショートステイでは、食費・居住費の一部負担があります。
    サービスによっては、レクリエーション費用、教養娯楽費など、介護保険適用外の費用が必要な場合があります。
  • 自己負担額の利用料金が高額になった場合、一定限度の金額を超えた分は、「高額介護サービス費」として、申請により支給されます。

 

 

在宅サービスのいろいろ

 

 自宅で生活をしている場合に、ホームヘルパーや看護師に家に来てもらったり、家から日帰りで施設などに通って受けるサービスの種類です。

サービスの種類内容
訪問介護(ホームヘルプサービス)

ホームヘルパーが訪問し、入浴、排泄、食事などの身体介護を行います。
介護する家族のおられない独居のケース等の場合は、調理、洗濯、買い物などの生活援助も、必要により行うことができます。

訪問入浴

移動可能な特別なお風呂を自宅に運び入れることなどにより、入浴の介護を行うサービスです。

訪問看護

主治医の指示のもと、看護師や保健師等が訪問し、健康チェックや療養上の世話、診療補助を行うサービスです。

訪問リハビリテーション

主治医の指示のもと、理学療法士や作業療法士等が訪問し、機能回復のための訓練(リハビリテーション)を行うサービスです。

通所介護(デイサービス)

デイサービスセンターに日帰りで通い、健康チェックや入浴、食事、日常動作訓練、レクリエーションなどを行うサービスです。

通所リハビリテーション(デイケア)

デイケアセンターに日帰りで通い、機能回復訓練(リハビリテーション)や、健康チェックや入浴、食事、日常動作訓練、レクリエーションなどを行うサービスです。

居宅療養管理指導

医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士、歯科衛生士等が自宅を訪問し、療養上の管理と指導を行います。

認知症対応型共同生活介護
(認知症高齢者グループホーム)

認知症の高齢者の方々が対象です。5~9人のグループで共同生活をします。
(要支援1と認定された方は利用できません。)
(所在する市町村の方のみが利用できる地域密着型サービスです)

小規模多機能型居宅介護サービス

「通い(デイサービス)」を中心に、必要に応じて「泊まり(ショートステイ)」「訪問介護(ホームヘルパー)」を組み合わせて利用でき、同じスタッフによる顔なじみのサービスが受けられます。
(所在する市町村の方のみが利用できる地域密着型サービスです)

短期入所生活介護(ショートステイ)

介護の必要な方を短期間、特別養護老人ホームなどの施設に宿泊していただき介護をします。

短期入所療養介護(ショートステイ)

医学的管理の必要な方を短期間、老人保健施設や療養型の病院・診療所などの医療施設で宿泊をしていただき介護をします。

特定施設入居者生活介護
(有料老人ホーム等)

有料老人ホームやケアハウスなどに入所している方に、施設が提供する総合的な介護サービスです。

 定期巡回・随時対応型訪問介護看護

日中・夜間を通じて定期的な巡回と随時の通報により居宅を訪問してもらい、入浴、排せつ、食事などの介護や、日常生活上の緊急時の対応などが受けられます。 

看護小規模多機能型居宅介護

小規模多機能型居宅介護と訪問看護を組み合わせることで、通所・訪問・短期間の宿泊や医療・看護のケアが受けられます。

福祉用具貸与

車いす、介護用特殊ベッドなどの、決められた種類の福祉用具を貸し出すサ-ビスです。

福祉用具購入費の支給

入浴または排泄用などの、福祉用具を購入した費用の一部を支給します。
(購入できる用具の種類は決められており、都道府県が指定した事業所での購入が対象となります。詳しくは高齢介護課までお問合せください。)

住宅改修費の支給

お風呂場やトイレに手すりを取りつけるなどの、住宅の改修工事を行った場合に費用の一部を支給します。
(改修できる工事の種類は決められており、事前の手続きなども必要です。
 工事の施工をする前に、必ず高齢介護課までお問合せください。)

 

  より詳しいサービスの説明(「健康長寿ネット」より)

 

 

施設サービスのいろいろ 

 

 施設において、長期間介護を受けながら生活するサービスです。(※施設サービスは、要支援1、2と認定された方は利用できません。)

 また、平成27年4月から介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)への新規入所は、原則として要介護3以上の方になりました。(要介護1及び2の方に関する特例措置があります。)

 

介護老人福祉施設
(特別養護老人ホーム)

常に介護が必要で、自宅での生活が困難な、寝たきりや認知症の高齢者の方に介護を行う施設です。

介護老人保健施設
(老人保健施設)
病状が安定しており、リハビリテーションや看護、介護が必要な高齢者の方に、在宅生活に向けて、介護や機能訓練、必要な医療を行う施設です。

介護療養型医療施設
(療養型病床群)

長期療養が必要な高齢者の方に、医学的管理のもとで介護や必要な医療を行う、療養型の病院・診療所です。

 
    より詳しいサービスの説明(「健康長寿ネット」より)

お問い合わせ

高齢介護課
電話:072-893-6400