第1回~10回 まちづくりラウンドテーブル概要

2011年8月11日

第1回 まちづくりラウンドテーブル概要

 


1.日時 平成15年6月22日 午後2時から午後4時10分
   
2.場所 交野市役所別館3階 中会議室
   
3.参加者 34名
   
4.概要 ・参加者自己紹介
   
 ◆ラウンドテーブルとは
  ◇個人の資格で参加して、肩書抜き
  ◇誰にも活動を強制しない、されない
  ◇決め事をしない
   
 ◆発言の3つのタイプ
  ◇情報提供。自分でできることについてPR
  ◇協力依頼。自分でするが、他の人の協力が必要
  ◇課題提出。自分でできないが何とかしたい
   
 ◆この場の運営方法について
  ◇とにかく全体でいろんなことをテーマに話し合う
  ◇もっと突き詰めたいテーマは別の場づくりを支援
  ◇この場が終った後に個別に話合い
   
 ◆この場に希望すること
  ◇子どもにも入って欲しい。⇒家族参加OK
  ◇市の担当者にも来て欲しい
   
 ◆これからこの場をどうする。
  ◇定例化する。毎月第4日曜日午後2時から2時間
  ◇次回のテーマ出しを1,2用意して前半をその話
  ◇この場の後半は常にフリートーク
  ◇参加者が話題を持ち寄る。
   
5.次回 7月27日日曜日午後2時から
  「地域ぐるみで子育てを」をテーマに30分
  残りは参加者のテーマ持ちよりフリートーク

 

 

第2回 まちづくりラウンドテーブル概要

 
1.日時 平成15年7月27日 午後2時から午後4時
 
2.場所 いきいきランド交野 会議室
 
3.参加者 34名
 
4.概要 ・参加者自己紹介
  
 ◆子育てサークルネットワーク、ティンクルの活動と課題
 ◇昔は親以外にも多くの大人が子育てにかかわった
 ◇今は、核家族、地域のつながりの希薄化で親のみで子育て
 ◇子育てする親同士のネットワークが必要に
 ◇子育てサークル活動のPRに努めたい
 ◇個々のサークル間のつながりを深めたい
 ◇行政に、施設、資金、連携の支援がほしい
 ◇未就園児サポートにとどまることなく連携したい
 ◇地域の子育てサロンとのつながりを深めたい
 ◇子育てしやすい新たな地域づくりに寄与したい
 ◇子育て支援センター設置での窓口の統一を期待したい
  
 ◆このあとフリートーク
 ◇10年以上活動されていても、全く知られていないのでは
 ◇専門的すぎて、普通の市民がかかわれる隙間がないのでは
 ◇子育てとは親育て。身近な大人と仲良くすることが大事
 ◇サークル活動より、普通に子供に接する環境作りが大事
 ◇子育てや地域の環境が昔と著しく異なることを理解すべき
 ◇サークル活動を批判せず、活動が必要な環境にある
 ◇子供が育つのに必要な時間、空間、仲間が確保しにくい
 ◇既存の老人センターなどの施設を活用できるのでは
 ◇地域にも子育て支援活動への理解を求めたい
 ◇地域として子育て支援にどう取り組むべきかわからない
 ◇子育てに支援を求める前に、普通に地域活動に参加すべき
 ◇サークル活動を続けながら、地域とも一緒にやっていくべき
  
 ◆その他の情報
 ◇文楽を招聘し、子供たちに文化に触れてもらう計画への支援
 ◇地球環境や世界平和への理解を深めるイベントの報告
  
5.次回 8月24日(日曜日)午後2時から
 「環境」をテーマにいろいろな活動情報の交換を前半
 残りは参加者のテーマ持ちよりフリートーク

 

第3回 まちづくりラウンドテーブル概要

 
1.日時 平成15年8月24日 午後2時から午後4時
 
2.場所 いきいきランド交野 会議室
 
3.参加者 18名
 
4.概要 ・参加者自己紹介
  
 ◆NPO法人エコ手作りの会楽楽ひろばで活動される方から報告
  ◇環境はテーマが広く、活動対象が手探りの状態
  
 ◆大阪パルコープで活動されている方から報告
  ◇子どもパルの集いを実施して、地球環境の大切さをPR
  ◇過去数千年の地球温度変化が100年で起ころうとしている
  ◇環境家計簿の普及に努めているが、わかっていてもできない
  
 ◆ごみゼロの会で活動されている方から報告
  ◇ダンボールを使って生ゴミの堆肥化を啓発
  ◇不要となった傘の布を買い物袋として再生
  
 ◆このあとフリートーク
  ◇農地があれば直接生ゴミの堆肥化ができ、早い
  ◇空き缶などの回収にデポジット制を導入してはどうか
  ◇デポジット制のコスト問題は市民ではどうしようもない
  ◇市民レベルでできるイベントでのごみゼロ活動は効果が高い
  ◇ごみゼロイベントは、失敗もまたゴミ減量の工夫として生きる
  ◇ごみの有料化はごみ減量に効果的
  ◇ごみの減量化は不法投棄を誘発する
  ◇不法投棄の条例による取締強化はできないか
  ◇条例はそれを取り締まる体制が必要で、それは嫌なこと
  ◇昔は思いやり、お互い様という感覚が当然にあった
  ◇今は、なんでも制度やルールに頼りすぎ
  ◇お互い様の精神を取り戻す工夫が必要
  ◇交野の分別は粗い。缶とビンに分けることは簡単なはず
  ◇缶はつぶさずにビンと一緒に出すのが交野
  ◇ごみの出し方の理由をわかりやすく説明すべき
  
5.次回 9月28日(日曜日)午後2時から
 再度「環境」をテーマにいろいろな活動情報の交換を前半
 残りは参加者のテーマ持ちよりフリートーク
 環境は、ごみ問題以外のテーマがほしい

第4回 まちづくりラウンドテーブル概要

 

1.日時 平成15年9月28日 午後2時から午後4時
  
2.場所 いきいきランド交野 会議室
  
3.参加者 16名
  
4.概要 ・参加者自己紹介
   
 ◇ 大阪パルコープからエコポイントサークル活動(日常生活における環境への負荷チェックによる環境活動啓発)の報告
 ◇ 地球温暖化、廃棄物減量、水汚染防止、大気汚染防止、有害物質削減などの効果別に、各家庭でのちょっとした気配りで取り組みができる
 ◇ 大阪府の地球温暖化防止推進委員が市内に7人もいるが、市が何をしようとするのか見えず、活動ののりが悪い
 ◇ 環境家計簿の普及のために、PTAや自治会、老人会などの協力を得たいが、市の後押し無くしてはできない
 ◇ 環境フェスタのようなものがあって、環境に取り組む各団体が一堂に会して報告し合う場がほしい
 ◇ 環境フェスタはどこでもやっているが、そんなことより市としての方向性を明確にする方が大事。京都議定書でも1990年の炭酸ガスの排出量の6%減を達成しなければならない。市は何をしているのか
 ◇ PTAのOBの集まりができているが問題意識が高く、環境への取り組みなどもこうした意識の高い団体と協働すれば普及しやすいのではないか
 ◇ 一般の人の危機感が少ない。自分が生きている間は大丈夫だと思っている。
 ◇ 意識の高い人だけで盛り上がっていても仕方がない。いかに環境の現状を知らない人に知らせるか。市の頑張りがほしい
 ◇ ごみ焼却路の新設も検討しているようだが、何を焼いて何を焼かないのか、それをはっきりする必要がある。
 ◇ ごみの焼却に年間13億使っている。そのうち生ごみは約半分でさらにその内80%は水分。これを燃やさず土に返す方策をとれば、6億が要らなくなる。
 ◇ 生ごみを堆肥化し、野菜を作り、それを食べる。循環が大事
 ◇ 環境フェスタのようなものを起爆剤にして環境活動を活発に推進することも可能
 ◇ 市としてどうするかのビジョンがなければイベントは無意味
 ◇ 交野は空気や水や緑がアッピールされているが、それに対して何も危機感をもっていない
 ◇ 行政にISO14001を取って欲しい。意識が変わる
 ◇ 環境活動のメンバーが集まるテーブルを作ってはどうか
 ◇ カナダの12歳の少女が1992年に国連環境サミットで世界のリーダーにスピーチした内容が本になった。子どものこうしたアッピールが心に訴える
 ◇ 環境は政策にしなければならない。そういう所管課が必要
 ◇ 市民、事業者、行政が同じテーブルにつく場が必要
 ◇ 上から施策が下りて来るんじゃなく、下から押し上げられるような私たちになりたい
 ◇ 寝屋川でクリーンリバー活動が行われ全国表彰も受けた。市民活動に大学の先生などのコーディネートできる人を加え、アドバイスを受けながら進めることがいい
 ◇ 交野まつりを環境をテーマとして取り組んでみるのも可能だろうか
 ◇ ごみ焼却場を新設して発電してというのは話が逆になる。発電するためにたくさんごみを燃やさなければならなくなる
 ◇ ごみの減量が税金を減らすことにつながることを納得してもらうことが大事
 ◇ 小さな活動をつなげていって大きな動きにすることができる
 ◇ 他市で環境基本計画を作って、データを蓄積して、チェックして、環境を政策としていて、市民会議もあって頑張っている所があっても、市民の二酸化炭素排出量は12%増になっている。意識がない市民にどう働きかけていくか。かなり戦略がいる
 ◇ 他市で福祉団体が市民発電所を作って、これがきっかけで環境団体や企業との新しいネットワークが構築された。
 ◇ イギリスのナショナルトラスト運動は100年前の風景画そのまま残されているすばらしい取り組み
 ◇ いまはグラウンドワークも活発。イギリスは市民の意識が違う。そのまま残すのがステータス。そのために各個人がお金を出し合っている。
 ◇ 交野の里山を守るためにナショナルトラストができればいい。どうすればできるのかは困難だが。
 ◇ 奈良の今井町では古い町屋を保存しようとしている。残すと言う意識が高い。
 ◇ いろんな団体のつながりが大きなもの、新しい展開を生む。この場で一言発することがそれにつながっていって欲しい
   
5.次回 10月26日(日曜日)午後2時から
 自由なテーマでいろいろな活動情報の交換

 

 

第5回 まちづくりラウンドテーブル概要

 

1.日時 平成15年10月26日 午後2時から午後4時
 
2.場所 ゆうゆうセンター 2階 体験学習室
 
3.参加者 23名
 
4.概要 ・参加者自己紹介
   
 ◇ 毎回自己紹介する理由は、新しく来た人とこれまで来ている人とが、常に対等に場に着くため
 ◇ ここが単なる場であれば意味がない。ここでのことを汲み上げて施策にするようなものであるべき
 ◇ 初めから参加しているとこの場はそういう場でないということがわかってくるが、それを言うんじゃなく、毎回初めて参加している気持ちでいる
 ◇ 何度も参加しているが、この場に対する理解は人によって違う
 ◇ ここではいろんな話をして、いい考えの人がいれば後で話をしようという、井戸端会議のような場として意識している
 ◇ この場は、まちづくり初動期の場として理解する
 ◇ 情報を交換する、何かに気がつく、知り合う場
 ◇ いままでの会議などに欠けていた参加者が主役の場
 ◇ 行政職員も対立の関係でなく対等な関係で座れる。本音で話し合える。ここで出たことは、後日担当する職場へいって情報として流している。
 ◇ いろんなところで実践した経過として、こういう場に対する反応は二極化している。なんやこれは、という反応と、こういうのがあったらいいという反応
 ◇ すでにやっているところでもこれでいいのかと不安になることがある。しかし、同時多発的にこういう場が生まれていることは事実
 ◇ 前回の記録でも、現状への危機感から何かしようというものがあふれている。それを活動などにつなげていく力をこの場が秘めていないと雑談に終わる
 ◇ 子育て支援の活動が広がらないという話があって、地域でのイベントを紹介したら、一緒にしようと言うことになった
 ◇ この場で成果の確認をする必要はないが、こういう使い方ができると言うことを知るために、これまでにあったことを報告してほしい
 ◇ キッズフェスティバルをするが、エコ手作りの会楽々広場の人たちが展示をしてくれることになった
 ◇ 行政が市民参加というときに違和感を感じる。場をつくってここへ来て欲しいという前に、我々の活動を覗きに来て欲しい
 ◇ 茨木では市民が元気である。市役所が市民参加をと言ったときに、それは違う。市民活動に行政職員が参加するんだと言っていた。その上で、市民活動をどうサポートするのかということだ。
 ◇ 行政職員としては関わる市民活動への基準を欲しがる。何もわからないところへは行きにくいようだ
 ◇ 南星台で蛍の里づくり委員会が立ち上がった。蛍の里をキーワードとしていろいろな活動が展開されるようまちづくりを仕掛けていく場。
 ◇ まちづくりは地域が主で、そこにどのようにテーマ型活動が関わって広く活発に展開できるかだと思う。各地域での活動にぜひ参加しよう。
 ◇ 北千里の商店会が主催する地域交流会は、100万円を地域まちづくり活動に助成しようと企画した。どういう団体に助成するかの基準として少なくとも2回以上交流会に参加して、どんな団体かを知ったうえで判断しようということにした
 ◇ 地球温暖化防止推進委員は、これまでのラウンドテーブルの結果を受けて、自分たちで何ができるか集まって話をすることになっている
 ◇ これまで、協働といっても組織と組織、個人と個人という形態しかなかったが、この場のように、仲間というような形態が大事になってきた
 ◇ この場が行政から助成金をもらうようになると組織になってしまい変質する恐れがある。どこかの組織が一旦助成を受けて、みんなが使いたいときに使えるようにすればいい
 ◇ 助成なんていらないのでは。ゴルフを楽しむように、必要な活動費は自分で出せばいい。
 ◇ 活動費がなくなったときに、会員が別の仲間とゴルフコンペをして、その上がりを活動費に寄附したり、フリーマーケットなどで活動費を捻出している。
 ◇ 道の駅を作りたいという話で、1億くらいなら1口1万円で1万口だから、何とかなると言っている。三重の青山高原での風力発電施設の建設では、1口100万円で出資と言う形で集めていた
 ◇ 価値を共有できる、感じることのできる場になればいい
 ◇ 広報レポーターをしているが、活動の啓発をしたいときは声をかけてみて欲しい。レポートと言う形で協力できるかもしれない
 ◇ 里山ボランティアの活動で、きのこウォッチングと環境教育など複数の要素を交えて啓発活動している。他の異なる種類の活動との連携がいい
 ◇ 里山ボランティアは、里山の恩恵を受けるのは市民だからという気持ちで、自発的にボランティア活動されている
 ◇ 環境の問題でも、まちづくり全てに通じる課題だとして、広く考えておられる方もいる
 ◇ 枚方NPOセンターでは、公設民営で結構うまくやっている。行政からの助成もいただいているが、行政の縛りがあるのも事実。民間からの助成もあり、できるだけ自立できるよう努めている
 ◇ 枚方NPOセンターの登録団体は120ほどあって、活発に活動している。センターでは研修や講座なども企画して実施している。
 ◇ 交野市民だが枚方でも活動しており、枚方NPOセンターに登録して、利用してる。非常に使いやすい。交野にもこういう施設がほしい。
 ◇ 枚方NPOセンターでの交流会などは交野の方も覗いて欲しい
 ◇ 交野市役所も働きかけを続けていると、少しずつ変ってきてる。このラウンドテーブルもその一つ
 ◇ 世田谷ではまちづくりをコンペして表彰している。
 ◇ 山形県長井市ではコンポストのセンターを作って有機野菜を作っている。秋田県鷹栖町ではこのような場を作って、今すぐできること、時間をかけてすること、住民ができること、行政しかできないことを整理している。
 ◇ ゴミ、環境問題にしてもできることを自らすることが大事。助成金をあてにしない。
 ◇ 助成金なしで活動の中から資金を生み出すことは大事。しかし、助成金がボランティアの貴重な財源であり、励みにもなることは事実
 ◇ ケナフの活動に取り組んでいるが、どのようにして啓発し、活動を広げていったらいいのかわからなかったが、ここでのつながりを大事にしたい。
  
5.次回 11月23日(日曜日)午後2時から、市役所別館3階中会議室にて
 自由なテーマでいろいろな活動情報の交換

 

 

第6回 まちづくりラウンドテーブル概要


1.日時 平成15年11月23日 午後2時から午後4時
  
2.場所 交野市役所 別館3階 小会議室
  
3.参加者 17名
  
4.概要 参加者自己紹介
  
<しつけについて>
 ◇ 学校では、子どもが給食を残すことを容認している。親もきらいなものは食べなくていいという。しつけはこれでいいのだろうか。
 ◇ 小さい頃は給食を残したら先生にしかられた。いまは、なぜ残してはいけないかの理由が説明できないのでは
 ◇ いかに教えていくか、大人と子どものコミュニケーションが大事
 ◇ 子どもは最初は嫌いなものはないと思う。親の姿勢が大事
 ◇ 我が家では食事の支度を家族全員が関わりを持ってやっている。生ゴミも堆肥化して土に返し、それで野菜をつくっている。そのことを知っているから、子どもは食べ残しをしない。子どもは自然に身に付けていく。
 ◇ 戦前の教育はほとんどだめだめで、圧力をかけてきた。一方戦後の教育には骨抜きなところがある。もっと、データーを示して、それにもとづいて専門的にきちんと指導すべきだ。
 ◇ 家庭では教育が難しくなった。祖父母がいる場合はいいが、核家族では難しい。
 ◇ 自由はいいが、それを履き違えた教育をしてはいけない。一定の歯止めをかけるのは倫理的な問題で、それは学校できちんと教えるべき
 ◇ 学校も保健便りや給食案内でデーターを示して情報提供しているが、子どもの知識には入っていない。実体験できる機会が少ないようだ。
 ◇ 親も忙しい、子どもも塾などで忙しい。コミュニケーションが十分とれず、知っていることとわかっていることがつながっていない。
 ◇ 昔は食べるものがなかった。いまはいくらでもある。昔と同じ育て方は通用しない。その工夫がすごく難しい。
 ◇ 学校の先生が怖くないというのも困ったものだ。親も先生のことを子どもに対して批判してしまうと、こどもは余計に先生が怖くなくなる。
 ◇ 先生もPTAに気を使いすぎる。
 ◇ 子どもの頃、宿題をわすれて先生にたたかれ、血がでて家に帰った。それをみた親が学校へ行って「先生よくやってくれました。おかげで宿題をやるようになりました」とお礼を言っていた。いまは、怖い先生は首になっている。
 ◇ 一旦学校へ行かせたら、親の手を離れて教育してもらう場である。しつけの教育をしないのなら、塾へ行かせたらいい。
 ◇ 先生が一言いえば教育委員会が出てきたりして、先生の思い通りできないことも多い。
 ◇ パトロールへ行っても回るだけ。ゲームセンターに子どもがいても声をかけない。
 ◇ 地域と学校と家庭が一体とならないといけない。どうすればそれができるのか。
 ◇ 学校の授業で市民の方を呼んで、環境とかしつけとかの話をし、親も子どもも勉強する機会を作ればいい。
 ◇ 生ゴミの堆肥化の講習を学校でやったことがある。後日、そこで取れた野菜を持ってきてくれた。
   
<地球温暖化防止への取り組みについて>
 ◇ 地球温暖化への取り組みは一人でやっても仕方がない。市全体の動きにして、そのうえでコツコツやっていくべきだ。そんな動きを作りたい。
 ◇ いろいろ活動してる団体や人がいる。一堂に集まって共通目的のためにどういうふうにすればいいか考え、啓蒙と実行をしていきたい。
 ◇ 枚方や寝屋川は環境フェアを行政と一体となってやっている。交野ではかつてしていたがいまはしていない。おろそかになっている。
 ◇ このラウンドテーブルのような広いテーマのところではなく、環境をテーマとする場がほしい
 ◇ 交野市ゴミ減量市民会議の役をやっている。各地域5人ずついるはずである。しかし、そこで出た意見を踏まえて地域でいろいろやりたいのに、地域では受け入れてもらえない。現状を打開したい。
 ◇ その辺の話をすりあわせれば、きっといい知恵がでるだろう。
 ◇ 行政も関わる必要がある。市民だけが勝手にやって、実績があがったところがあればいいということではだめ。
 ◇ 自治会にも限界がある。まちづくりの基礎単位であるが、役員は1,2年で交代する順番制が多い。新しいことに取り組むのは困難。
 ◇ 自治会ではまちづくり委員会が自発的に生まれてきている。やる気のある人が集まって、自治会活動を補佐し、もう少し広くもう少し長い目でみて、協働していこうという場である。
 ◇ 昔は市が旗振りしてこっちへ行こうともっていった。ここでの動きは市民からの動きである。それが結果的に市の動きになる可能性がある。
 ◇ 生ゴミの堆肥化のために市の土地が使えないか。
 ◇ そういう一つ一つの提案が動けるような環境づくりにつながる大きな動きをみんなでどう作るか
 ◇ 枚方で生ゴミのコンポストに対する補助制度があったが、一部の人はやっているが、全体としては成功していない。
 ◇ 交野の環境政策が組織として一本化されていない
 ◇ 吹田ではリサイクルプラザがあって活動拠点にして、市民がワークショップをいろいろ作って分科会的に活動している。
 ◇ こどもも環境に活動に関わってもらったらいい。自然と家庭教育の中に環境教育が入っていくからうまくいく
 ◇ 交野市で剪定木のチップ化したものを無料配布したら大勢の人が取りに来る。需要が多いということだ。
 ◇ 需要もある。自然環境を大切にしたいという人が多い。環境保全に熱い思いの人がいる。ただそれがあるだけでつながっていない。
 ◇ まずは気軽に話をすると言う意味で、環境活動に関わる人が一堂に会する場を、このラウンドテーブルと同じように開催支援してもいいだろう。
 ◇ 1月に市民活動団体情報登録制度を始める。そこでも様々な活動団体の情報が集まってくると思う。
 ◇ 初めて来たが、環境に関して気にかけているのでいろんな話が聞けてよかった。
 ◇ とうもろこしやでんぷんでつくった袋もあるあしい。そういうものを使うと土に返る。スーパーなどで買えるようになればいい。
 ◇ いろいろな団体、活動がある。みんなそれぞれ自分が言いと思っている。それぞれに少しずつ地球温暖化防止に効果がある。市民の人はその中からやりたいと思うことを選べるようにしたらいい。そこから少しずつ動いていく。
 ◇ リサイクルは免罪符にしてはだめである。ペットボトルも空き缶も1回しか再利用できない。紙だけは比較的繰り返し再利用できる。それでもリサイクルのために多額の費用がかかる。こうしたことを知って、ゴミを出さないようにすべき
 ◇ ごみ焼却も、灰は大阪湾に持っていって埋め立てているが、平成22年には一杯になるという。
 ◇ ダイオキシン対策を講じてゴミ焼却場を作れば、50億、100億という費用がかかる。その施設も寿命は20年という。その寿命を延ばすためにもゴミを減らす。結果として市民生活を豊かにする。
 ◇ 第二京阪道路が通る。騒音と空気の悪化は明らか。その上に、私市にゴミ焼却場を新設するという。いったいどうなるのか。
 ◇ 市民の手では、竹炭を入れた三角コーナーに生ゴミをいれて水を切り、それを段ボールの中の腐葉土と糠の混ざったとこに入れてやると65度に発酵して堆肥になる。みんなでやれば、13億かかっているゴミ処理費用がかなり減る。
 ◇ 焼却ゴミの4割が生ゴミで、その8割が水である。水を燃やすために多くの費用をかけていることを知るべきだ。
 ◇ ゴミを焼却しないで処理する方法を研究すべき。燃やすにしても、何を燃やすのかはっきり区別すべき。
 ◇ 一定の場所を用意して、そこへ持っていけばいつでもだれでもゴミを処理できる。リサイクルできる。そういう場があればいい。
 ◇ ペットボトルのリサイクルが始まって、ペットボトルの消費が増えた。リサイクルではなくゴミを作らないことだ。
 ◇ 環境問題はゴミだけではない。廃油、合成洗剤、第二京阪の環境対策なと広範囲。そのなかでも全ての人に関心があるのはゴミ問題だろう。
 ◇ 自分でできることはしている。みんながそれをすればいい。単純なことだが、それが言葉として出てきたことがいい。
 ◇ 行政のお仕着せの会議でなく、市民の側から場が生まれ、それがまとまっていくと大きな力になるのでは
   
5.次回 12月21日(日曜日)午後2時から、市役所別館3階中会議室にて
 自由なテーマでいろいろな活動情報の交換、課題の共有など

 

 

第7回 まちづくりラウンドテーブル概要

 

1.日時 平成15年12月21日 午後2時から午後4時
2.場所 交野市役所 別館3階 小会議室
3.参加者 20名
4.概要 参加者自己紹介
  
<猫の被害防止について>
◇ 猫に畑を荒らされて困っている。犬に関しては法律などいろいろとあるが猫にはない。なんとかならないか
◇ 飼い主は猫の動きを把握していない。苦情は近所であるがために言いにくい。飼い主が引越しでそのまま猫を放置することもある。
◇ 飼い主に苦情を言っても聞いてくれない。市として条例を作ったりしてほしい。
◇ 猫を3匹飼っているが、猫に鎖をつけて飼うのは無理。ある程度仕方がないのではないか。
◇ 自分の庭に網を張らなければならないほどの被害にあっている。続くとストレスになってしまう。
◇ 猫は習性上人の言うことを聞かない。どこでも難しい問題となっている。
◇ 市長名で飼い主に啓発して、それに従わないときはしかるべき措置を講じてほしい。
◇ 竹搾液や消毒液を撒いておくと猫は来なくなった。
◇ 野良猫に餌をやる人がいて問題だ。
◇ 猫は生け捕りにして府民センターに連れて行くと引き取ってくれる。犬は連絡すれば四條畷保健所が捕獲しに来る。
◇ 他人の猫が入ったのを知らずに閉めた納屋に1週間その猫が閉じ込められた。納屋の中がめちゃくちゃになったが、逆に飼い主からしかられた。
◇ 家の中に入ってきた猫を追い出そうとして、その猫に花器を壊された。
◇ 猫も首輪をつけて持ち主がわかるようにすべきだ。
◇ 犬の登録制度があるのは狂犬病の予防のため。猫にはそういう制度がない。
◇ 何らかの啓発方法が必要か
  
<廃プラスチック処理ついて>
◇ 4市共同で財政難にもかかわらず廃プラスチック処理場が建設されようとしているが、循環型社会の中で正当化されているようだがプラスチックは循環していない。デポジット制(預かり金)の導入などでペットボトルには対応できるのではないか
◇ 最近、法律を整備すれば義務とかシステムで回っていくと考えているようだが、個人の意識にはつながらない。1970年代にあったデポジット制がなくなったのは手間がかかりすぎるため。
◇ 廃プラスチック処理施設とは、プラスチック製品を作った企業が負担金を指定法人に供託して、その会社に自治体が集め洗浄して梱包したペットボトルを指定法人に持っていってもらう。
◇ 処理方法ばかりでなく、量り売りをするとかそんな話をしていかないと前に進まない。地球にはもう排出されるものを処理する能力がない。
◇ ペットボトルを買わないことが第一。循環型社会で一番大事なことはゴミを出さないことである。次に大事なことは何度も使うことである。その次がこれ以上使えないものをリサイクルすることである。いきなりリサイクルしていくことで責任を果たしたことにはならない。
◇ 行政は法律がそうなっているからというだけで押し進めようとしているが、それを超えてやっている自治体はある。
◇ ペットボトルを買わない人も処理費用を負担することになり税の不公平
◇ RDFという処理方法は、ゴミを炭化するが、その炭を燃やすとダイオキシンが出るということで引き取り手がない。
◇ 新しい処理施設を作るときは情報を公開してみんなで納得して作るべきである。そうすればその処理施設に問題が生じてもまたみんなで考えることもできる
◇ 回覧でゴミが増えている実態から生ゴミの水切りが啓発されていた。なぜだろう。ゴミ処理の方法はもっといい方法があるに違いない。しっかりとした裏づけのあるものを研究してほしい。
◇ ペットボトルを燃やしたらすごい煙が出る。それを燃やさずに処理できるとしたら、いまの現状では廃プラスチック処理施設は必要だと思う。1市ではできないから4市でしようというのはわかる。
◇ 大阪市ではゴミの分別をしていない。府下の各自治体の取り組みが大阪市を動かすことができればと思う。
◇ いまの産業構造、流通、社会のあり方でゴミを無くすのは不可能だが、私たちの暮らしを少しずつ変えることは必要。
◇ ゴミをなぜ燃やすかといえば、体積を減らすため。
◇ 完全な循環ということは元に戻るということ。生ゴミは土から生まれて土に返すことができる。プラスチックは石油から生まれたが元には戻らない。
◇ 環境問題の解決法は、技術、制度、意識の3つ。専門化がするのが技術だが、限界がある。行政がするのが制度だが、これも限界がある。根本的には意識の問題である。そこを見つめていかないと何も変らない。
◇ 環境問題だけの委員会をつくって、交野市の環境ビジョン、基本計画をつくるべき。そのうえで役割を分担して、協力者を募っていかないと、意識も変らないのでは
◇ 1月7日に環境活動ラウンドテーブルを企画している。参加してほしい。
◇ ビール瓶は会社が違ってもラベルを張り替えて再利用している。これは再利用のための中間法人が入っている。こういうシステムも必要。
◇ 市民は面倒くさくても、ごみ収集方法が変れば協力する。特に女性は分別についてまじめに取り組んでいる。
◇ 子どもの教育が大事では。大人に教えるのは難しい。子どもは純粋である。
◇ 京都のある町では生ゴミ用とプラスチック用のゴミ袋を買わされる。その袋に名前を書いて出さないと収集してくれない。この袋が高い。
◇ 寝屋川でも考えたが、袋の印刷代が非常に高額で、その分を市民に還元したほうがいいということで採用しなかった。ただ、ゴミの有料化は一つの選択肢である。
  
<この場について>
◇ どんな方と出会ってどういう情報が得られるか、自分の活動に利用している。
◇ 自分のケアの場として利用している。自分の再確認のできる場。
  
5.次回 1月25日(日曜日)午後2時から、ゆうゆうセンター2階体験学習室にて
 自由なテーマでいろいろな活動情報の交換、課題の共有など
 
 

環境活動ラウンドテーブル結果報告

 
1.日時 平成16年1月7日 午後7時から午後9時10分
 
2.場所 交野市役所 別館3階 小会議室
 
3.参加者 27名
 
4.概要 
はじめに 
  今日の趣旨説明と作業概要についての説明
  まちづくりラウンドテーブルとは違って、共同作業を通じて何かを生み出そうという企画。テーマとなる環境という言葉は領域が広いので、自然環境や緑化、美化、温暖化防止などを対象とした環境との共生を、今日の作業の領域に確認して、自由なアイデアを創出するため、批判はしない。強制はしない。ぐちらない。という約束のもとに作業に入った。 
第一部 :初夢
  最初の作業は夢の交換と共有である。27名が3つのグループに分かれて、それぞれの夢を紙に書いた。
 全員が書き終わったら、グループ内で一人一人順番に、自己紹介をして夢を発表しあった。簡単な夢の交換を経て共有できる夢を探す予定が、夢に対する思いが強く、一人一人の発表に熱がこもって、予定より時間がすぎていった。
 発表が終わると、夢を「わかりやすさ」と「ひろがり」という2軸で分類して、わかりやすくてひろがりの大きな夢を中心に、グループで共有できる夢探しの作業をした。短い時間で共有できる夢を見つけることは困難を極めたようだが、なんとかまとまり、全体発表となった。
 グループの代表による発表は、1班が、「桜並木」。2班が「人と人とのつながりのある、めだかの生きる、ごみのない交野をつくろう」。3班が「花と緑と水があふれる美しいまち」「ごみのないまち」の2つ。
 自然を大切にする思いと、そのためにもごみをなくしたい思い、表裏一体の思いが夢となって出された。 時間が予定を大幅に越えていたため、予定していた全体での夢創りは見送りとなる。
第二部 :福袋
  夢に向かって、では第一歩となる活動のアイデアを自由にカードに書き出してみようという作業を、10分間一人一人が行った。
 次に、一人一つずつグループ内で発表していって、それをグループ作業で効果の大小と、実現の難易度の2軸で分類していった。全員が書いたアイデア全てを提出し終わるまで繰り返していった。十分な作業時間がとれなかったので、この分類終了後、効果が大きくて、実現の容易なものと分類されたアイデアに限定して、その中から、自分たちで実行できそうなものを選び、具体的な企画書に仕上げる作業に移った。
 企画書は、テーマといつ、どこで、だれが、なにを、どうする、課題は、効果は、具体的な役割分担はといった項目を埋める方法でおこなった。そして発表のためのリーダを選出し、その後、全体発表へと移った。
 3班から発表した。その企画案とは「生ゴミのリサイクル」である。堆肥化した肥料の使い道など研究も要するが、リサイクル市民会議を活用した啓発や、モデル地区での実践などの提案が出た。
 次に2班が発表したのは、「一人1日1個のゴミ拾い運動」と「生ゴミの水切り推進」である。いずれも誰でもすぐに実践できるもので、メンバーが率先垂範する。今後はそれをどのように周知して広めていくか方策を検討していくことに。なお、この他3班と同じく生ゴミの堆肥化についても企画があった。
 最後に1班が、「桜レンジャー」と銘打って、桜並木の拡大という夢に向かって、まずは桜の現状分布を把握しようという企画である。桜の知識が不足しているので、人材確保に努めた上で、春の桜の時期に一斉に活動しようという。
 いずれも、実践に支障もなく、効果が見込めるものばかりということで、リーダーが中心となって推進していくことになった。
 
おわりに 
  3ヵ月後に再び集まって報告会を開くことを決め、それまでに行政サイドとの連絡調整を月1回程度個別に実施して推進に必要な支援があれば行うことに決まった。
 最後に市長から、市民自身の手によるまちづくりの推進への強い期待と、環境政策への今後の重点的取り組みの意思が示された。
 
   
5.次回 4月中旬に報告会を開催
 
6.資料集

 

 

第8回 まちづくりラウンドテーブル概要

 

1.日時 平成16年1月25日 午後2時から午後4時
 
2.場所 ゆうゆうセンター 2階 体験学習室
 
3.参加者 16名
 
4.概要 ラウンドテーブルの説明
 参加者自己紹介
  
<ゴミの回収について>
 ◇ 資源ごみとして、新聞紙を子ども会が回収している。それに協力して自治会で回覧して集めているが、集まった新聞を指定先でない違う業者が持っていってしまう。この事実を子ども会が知らないのでは
 ◇ 回収に子ども会が立ち会うのは、時間が決まっているわけではないので難しいようだ
 ◇ PTAでは、指定業者には指定のプレートをつけさせることで、それ以外の業者が取っていかないようにみんなに周知して対応している。
 ◇ 子ども会が集めているのを知っているから、違う業者が持っていこうとしたのを見た人が注意してくれたことがある。
 ◇ 市の資源ごみとして出されたアルミ缶を、業者が持っていってしまう。
 ◇ やわらぎ授産所に協力して、個人的に市の資源ごみとして出されたアルミ缶から抜いて集めて渡している。
 ◇ 市が回収する資源ゴミに出した人は市が回収すると思っているから、別の目的に利用するなら、そう言う趣旨をいって別に協力を求めて回収したほうがいい。
 ◇ アルミ缶だけをとっていっても市としては傍観しているようである。市の収入になるといってもゴミはゴミ。集めるゴミの量が減るわけで選別とか手間をかけるコストも少なくなる。
 ◇ 業者に回収されないようにするには地域の協力が必要だが難しい。きちんと循環の流れに乗っているのならいいのでは。ただ、スチール缶と一緒にもっていって、アルミ缶だけどこかで抜いて、スチール缶を捨てていくことは問題となっている。
 ◇ アルミ缶のリサイクルにも大変な費用がかかるようである。リサイクルしなくてもいいような生活のあり方が大事では
 ◇ 近くが開発されて、同じごみステーションに出す人が増え、雑然としてきたので分けてほしいが、開発地が私道しかなく、バックして入らなければならないところなので入れないからダメだと自治会がいう。
 ◇ 近隣の方と協議して、お互いがきれいに出すようにしたらどうか。
 ◇ どうしてもステーションを分けたいのなら、環境事業所と直接相談しては。ステーションの場所は行政が決めているわけではない。
 ◇ 以前は戸別回収をしてたのでは。
 ◇ 守口市ではいま戸別回収だが作業が大変である。市民は近いところにステーションがあるほうがいいに違いないが、それでは作業が膨大になる。
 ◇ 21軒も同じ場所に出しているが、お互い話し合って順番に掃除をしたりしている。自分が掃除をするからゴミもきれいに出すようになった。
   
<交野まつりついて>
 ◇ 市からの補助金も昨年から半額に減り、今年からは事務局への職員の協力も得られないという。そんな中で、青年会議所が中心となってまつりの開催の是非から検討をしているが、事務局を運営する負担が大きい。
 ◇ 事務局を手伝える人は市民の中にたくさんいるのでは
 ◇ 毎年事務局の募集をしても集まっていないのが現状
 ◇ 枚方まつりに関わっているが、枚方まつりは広く市外の人も呼び込めるような魅力あるまつりにするということで市民のコミュニケーションが取れているが、交野まつりは市民だけという閉鎖的な感じがする。それならやらなくても自治会の盆踊りのほうがいいのでは。
 ◇ 交野まつりと銘打つのなら英知を集めてやっぱり交野だなと高揚するものをやってほしい。
 ◇ いろんな祭りにいくが、そこでは大学生のボランティアが活躍している。
 ◇ 交野まつりで何を目指すのか、何の思いを伝えたいのか。そう言うものがあってやろうという気持ちになるのが一番いい
 ◇ 補助金が減り、事務局への市のかかわりがなくなるのはプラスである。過去に引きずられずに見直しできる。発想を豊にすべき
 ◇ 尼崎では実行委員会を作ってやっているが、実態は市の職員がほとんど動いている。むしろ交野の方がなんとかしようというふうに感じる。
 ◇ ゆうゆうバスが5時で終わるが、夜の祭りのためにも時間延長しては
 ◇ ゴミになるトレイを統一にしたり、ゴミを出さないようなコンセプトで交野まつりをやるというようなこともいい
 ◇ 伊勢神宮では正月三が日の混雑を、交通の整理、資源を守るといった観点で、手前の県営駐車場に全ての車両を誘導して、シャトルバスを運行していた。交野まつりでもそういうコンセプトを大切にしてはどうか
 ◇ 創造する交野まつりがいい
   
<市民との協働について>
 ◇ 各自治体がコミュニティーを大切にして財政危機を乗り切ろうとしている。しかし、市民との協働とはどういうことなんだろう。どうしてこんなラウンドテーブルのような場がいるんだろう。コミュニティーがしっかりしていればいらないのでは
 ◇ ゴミ出しのことでも、個人が動くのと自治会が動くのでは全然違う。順序づくりは対行政では需要
 ◇ 対行政、対市民という言葉が残っているうちは協働はありえないだろう。
 ◇ 行政に背を向けて進んではどうか。そうすれば行政もあわてて追いかけていくかもしれない。お互いが自立することがまず大事。
 ◇ ラウンドテーブルはつなぎの場
 ◇ いままでの市民と市との関係は、市に物を申さなければという関係だから、自治会を通してということになるが、自治会もつらい。役員が短期で代わっていく。
 ◇ 協働という言葉も、国や自治体がただで市民を使おうとしているように感じ取られている。信頼性が相互にない。
 ◇ しばらくは行政の中のいい職員をつかまえてつながって応援しあうことが必要では。
 ◇ 職員が減らされ、お金が使えなくなり、仕事が増える。自治体の仕事は成り立たなくなるから、協働、市民参画、情報公開、説明責任、アウトソーシングなんてことが出てきている。
 ◇ 団塊の世代の卒業が近い。こうした元気なリタイヤ組の活かせる仕事を生み出して、社会に還元することも大事
 ◇ ラウンドテーブルがいいなと感じるのは、いろんな意見を言い合っているうちに責任をもつようになっておられる気がする。市民のレベルアップになると思う。枚方でもぜひ実現したい。
 ◇ 組織はどんな組織でも保守的になる宿命。組織と組織、個人がネットワークを持つことで個々の組織や個人が輝く。ラウンドテーブルに形はない。つながろうという精神だけがある。
   
※環境活動ラウンドテーブルに参加して、桜レンジャーと銘打った実践活動に入ろうとしている。桜の実態調査への参加希望や情報があれば連絡してほしい。

 

 

第9回 まちづくりラウンドテーブル概要


1.日時 平成16年2月22日 午後2時から午後4時
 
2.場所 ゆうゆうセンター 2階 体験学習室
 
3.参加者 15名
 
4.概要 ラウンドテーブルの説明
 参加者自己紹介
  
<紙おむつについて>
 ◇ 子育てや介護で紙おむつが必需品となっている。ゴミ増につながったり、紙おむつをして育った子が切れやすいというが、紙おむつについて勉強したい。
 ◇ 保育所に、紙おむつにおしっこをいっぱい溜めて連れてくる親がいる。子どもの気持ちを考えて
 ◇ 介護用品としての紙おむつは仕方ないのでは
 ◇ 紙おむつの子どもで、3歳になってもまだオムツ離れができない子がいる
 ◇ 家では布、外では紙を使っている人がいる。
 ◇ 環境ホルモンの関係で、紙ナプキンができて子宮内膜症の人が増えたと言うことも聞く
 ◇ 紙おむつでも濡れたなと思ったら代えてあげればいいのでは
 ◇ オムツを洗うことは何でもないが、生活環境が昔と今とでは違う。紙おむつを使うことで育児の負担が減る。紙おむつでもいいように思う。
 ◇ 紙おむつといってもプラスチック製品が使用されている。また、おしっこをゼリー状にする薬品も入っている。焼却処分したときの影響や環境ホルモンの影響が心配。
 ◇ 紙おむつの使用感は大変よくできている。おしっこをしてもさらさらしている。
 ◇ 紙おむつを車の中から捨てていく人がいる。
 ◇ 布オムツにしても、おしめカバーが特定の店まで行かないと売っていない。
 ◇ 紙おむつの上に何もはかせずに遊ばせている。羞恥心につながる。
 ◇ 紙おむつの情報が不足しているいま、便利さで使用するのはやむを得ない。事実がきっちりでてくるのを待つしかない。
  
<第二京阪道路ついて>
 ◇ 幅45メートルの高架下を横断する道路を日常通ることになる。安全に行き来できるだろうか。凶悪犯も増えている昨今、子どもや女性、老人にとって非常に不安である。
 ◇ 枚方で包丁をもった男が出たと言うことで、防犯カメラを設置した。また警備の団体をつくって夜回りしている。
 ◇ 忍ヶ丘の銀行強盗が出たときに、163の高架下に犯罪に使った車が乗り捨てられた。
 ◇ 市にもどうするつもりか聞いたが、地域で自警団を作ってはどうかという。発想がそう言うものでは解決できない。
 ◇ 島本町に同じような構造の道路があるが、あそこはもともと田んぼの中にできた道路で、後で住宅が開発された。住宅地の真ん中に第二京阪のような構造の道路ができたことはない。
 ◇ 倉治や星田では工事発注されるという。電車はもう走り出していると言われるだけで終わり。
 ◇ これまでいくら言ってきても沿道以外の人には浸透しなかった。
 ◇ 防犯カメラの話があったが、それはプライバシーの問題もあってよくない。
 ◇ 行政任せではなしに自分たちでやろうという発想が大事
 ◇ 横断道路の問題が気になって仕方なかったが、それ以上に沿道整備構想が中止されたことなど大きな課題があって、これまで重点的にうったえできなかった。
 ◇ 尼崎には国道43号線がある。料金所の付近では長い幅の高架下がある。確かに暗いが、そこで犯罪が起こったと言うことは聞いていない。目の届かないところにゴミは捨てられるがそれはどこも同じだろう
 ◇ 道路を横断する長いトンネルの歩行者道があるが、そこには防犯カメラが設置されており、壁には子どもの書いた壁画があって、明るい雰囲気作りをしている。
 ◇ 行政だけでどうこういえる時代ではない。行政がすべきこと、市民ができることはある。市民が市議会議員を押して、市議会議員が市長を押して、体をはって国に物を言うべき。
 ◇ このままの構造でいくとしてどういう対策があるのか、そういう考え方も大事。たたき台もなく要望だけしても通らない。
 ◇ 枚方警察の二分署化の話もあるので、常駐交番を誘致してはどうか
 ◇ 問題がおきてからでは遅い。
 ◇ 子どもがたむろしていもそれを不良扱いして注意するのでなく、話し掛けることが大切。悪いほうに考えないで、いい方にもっていく気持ちで何かを見つけ出すべき
 ◇ 高架下で犯罪が多いと言う事実としての情報が足りない。高架下をどうしたいのか対応策もない。このあたりが運動の課題か

 

第10回 まちづくりラウンドテーブル概要


1.日時 平成16年3月28日 午後2時から午後4時
 
2.場所 ゆうゆうセンター 2階 体験学習室
 
3.参加者 13名
 
4.概要 ラウンドテーブルの説明
 参加者自己紹介
  
<第二京阪道路の高架下経過報告について>
 ◇ 前回のラウンドテーブルで情報の不足と代替案の重要性を指摘いただいたのでその後の活動経過をしたい。
 ◇ PTAで話をする機会を得た。懸念が共有できた。
 ◇ 犯罪がないと言われた尼崎の事例を見に行ったが、高架下の幅が20メートルほどしかなく第二京阪道路とは異なるし、明るい。
 ◇ 現在、国に対して安全に対する申し入れをしているので、回答を待ちたい。
 ◇ 一人の勇気が大事。女性の目線を大切に。
 ◇ 声を出していくことによって意識が変わることもある。
   
<ゴミ出しのモラル>
 ◇ 空家がゴミ捨て場になっている
 ◇ 市役所の角もゴミ捨て場になっていて、取れないゴミが残っている。市役所できれいにできないのか
 ◇ 放置ゴミを持っていけばいつでも片付けてくれるということになって、逆効果
 ◇ ステーション方式を廃止すればいいが、道が狭いとか事務量が膨大になるとかで実現できない
 ◇ 注意書きを大きく掲示したらどうか
 ◇ 粗大ゴミでは、名入れを徹底して、電話で個別対応している
 ◇ 仙台市では、役所のゴミの担当者が集会所に行って話をする。自治会に来てもらえたら意識が変わるのでは
 ◇ 自治会で防災訓練を年に1回する。しかし300世帯あるのに来るのは10人ほどである。
 ◇ 公園にゴミ箱があるが、紙おむつや廃材まで放り込まれる
 ◇ ゴミの件は自治会の議題にして取り組むことが大事
 ◇ モラルを高めるためにどうするのか。
 ◇ 自治会活動はできないが会費は払ってくれる。つながりが大事。
 ◇ リサイクル市民会議が機能していない
 ◇ 自治会でのゴミ処理施設見学会が定着して、意識高揚に寄与している
 ◇ 自治会の夏祭りでゴミゼロイベントが実現されたところがある。これによって分別意識が高まる
 ◇ 中之島まつりでもゴミを出さないように徹底したら、200万の処理費が30万に減額できた。
 ◇ EM菌を使ったゴミの肥料化、竹炭の活用や竹搾液の活用など
 ◇ 花のまちづくりを進める委員に花を好きでない人がなっては進まない。青少年、防犯、環境、それぞれ手を挙げて委員になってもらえるようにすべき
 ◇ どうすれば自治会の意識を変えられるのか
 ◇ 地区のまちづくりラウンドテーブルのような場を生み出すことも効果的ではないか

お問い合わせ

地域振興課
電話:072-892-0121