第41回~50回 まちづくりラウンドテーブル概要

2011年8月16日

第41回 まちづくりラウンドテーブル結果概要


1.日時 平成18年10月22日(日) 午後2時から午後4時
 
2.場所 ゆうゆうセンター 2階 集団指導室
 
3.参加者 10名
 
4.概要 ・参加者の自己紹介
 ・情報提供=ネットキッズ・フォロー隊
 「偽ブランドをはじめとする、様々なインターネットの危険から子供を(大人)守る」
 
<情報提供>
 ○  偽ブランドをはじめとする、様々なインターネットの危険から子供を(大人)守るには、どうしたら良いかを子供の視線で、子供がインターネットをすることにあたり注意することを紙芝居形式で説明。また、偽ブランドは、焼却などの廃棄処分にされ、地球環境を悪化している。
 
  
<意見交換>
 ◇ インターネットの被害に遭わないようにするには、本名や電話番号は使わない。パスワードは人に教えない。名札やカギを無くさないことです。
 
 ◇ 知的財産や著作権の侵害が非常に多い。
 ◇ 小学生からキャリア教育をしなければならないと思う。
 ◇ 1901年に、既に今を想像した予測をしていた。漫画で先取りすることは良いことです。
 ◇ 4年前にネットの被害に遭い活動のきっかけとなり、協力者を得た。
 ◇ 中国には、ニセ物は出来ない物はない。ミサイルや何でも作ってしまう。
 ◇ 被害のトップは日本です。ニセ物でも、中国は農民の楽しみとなっている。
 ◇ 伊丹空港にいた時、香港からニセ物の時計が入ってくる。税関で調書を取り罰金を取るが、その前に鑑定をするとニセ物だとわかり、要らないと放棄書を書く。経済犯なので効かない。
 ◇ 偽ブランドの話は、よっぽど注意しないとダメである。2010年には、2兆円市場と言われている。
 ◇ 偽ブランドは底が深く危険を伴っているので、回避するやり方をしている。
 ◇ 環境と結びつけたらどうか。
 ◇ 環境フェスタを交野市でしているが、インターネットを見て、行っていないのに喋っている。インターネットも使いようである。
 ◇ 環境対策をすることは良いことだ。安全は、国が決めた規則があるから安全。安心は心と脳の問題である。
 ◇ 子供を教育する時は、漫画等は必要で、説明する時は必ず手品をしている。
 ◇ 表彰したい人が3人いるが、小さな親切運動本部から表彰状が出るようにする。そうしたら、親切の輪が広がる。
 ◇ 中国のヒットは日本の10倍売れる。
 ◇ サントリーのウーロン茶がヒットしたのは、砂糖を入れたためである。
 ◇ 知的財産教育が政府の方針で始まっているが、大阪府では、まだない。
 ◇ インターネット事件がたくさん起こっている。オークションや掲示板に落書きして、殺人事件が起こっている。
 ◇ 青年の図書室でアダルトを見ている子供がいた。
 ◇ 世界の水飢饉の研究をしているが、中国では、水の取り合いをしている。オーストラリアでは、水が無くなっているスピードが一番速い。自給率は40%、穀物は16%の自給率である。
 ◇ 本当に子供に大事な事を教えていくことが課題であるが、どこまでしたら良いか分からない。
 ◇ 交野市の防災マップを見て、点検し、まちの施設を確認することが、ウオーキングではないか。
 ◇ ニセ物は市場に1週間以内で販売され、購入は中高生が一番多い。
 ◇ ウーロン茶の水出しを交野の水ですると、おいしいものが出来る。
 ◇ ソーシャルネットサイト ミクシィの日記を書いている。日記を介して違う場所の人と会話が出来るので楽しい。
 ◇ インターネットは、昔は井戸端会議でしたけど、長屋のようなものである。
 ◇ ラウンドテーブルは、場を設けてもらったから出やすい。
 ◇ 気軽に出会う場を作りましょう。出会う中で課題を見つけて、また、課題を解決できたら良い。
 ◇ 中国では、場は外で公園である。中に場を設けているのは、台湾である。
 
★11月26日(日)のラウンドテーブルは、 市民活動フォーラムの開催により中止します。
◇市民活動フォーラム:11月26日(日)午後1時30分~ ゆうゆうセンター4階 交流ホール

 

 

第42回 まちづくりラウンドテーブル結果概要


1.日時 平成18年12月17日(日) 午後2時から午後4時
 
2.場所 ゆうゆうセンター 2階 集団指導室
 
3.参加者 7名
 
4.概要 ・参加者の自己紹介
  
<わいわいがやがやと井戸端会議>
 ◇ 市民活動フォーラム開催されたが、参加者が少なく、市民活動に関心がないのかと思った。
 ◇ 市民活動にこんなに興味が(関心)がないのかと思う。
 ◇ このごろ、 子どもの飛び降り(自殺)がテレビで報道されすぎで、「飛び降りよ、飛び降りよ」と言ってるように聞こえる。報道にも問題がある。
 ◇ 枚方市のとあるところで、ラウンドテーブルを、2年以上行っているが参加者が少なくなってきたので、交野市のラウンドテーブルで何かよい情報を聞ければいいなと思います。
 ◇ 交野は、20分ぐらいの情報提供団体(団体紹介)に来てもらっていると関心のある人が来るし、その話題で意見交換ができる。
 ◇ ラウンドテーブルのテーマを決める、会場の場所を変える。
 ◇ いじめで、体験したことがあるのでその話をします。友人からある人をちゃかそうと持ちかけられて、断ると私にいじめをするようになったが、何がいじめなのか、ちゃかされてるのか、分からないときがある。先生に相談してうまく解決しました。
 ◇ 知的障がいのある子がいつもカバンを持たされていた。
 ◇ 今、第四中学校が荒れていて、学校を変わった人がいる。
 ◇ いじめている子の親は、会合とかに出ないで、直接教育委員会に行っていいことを言っているようだ。
 ◇ 報道でも、先生は一生懸命しようとしているのが見えているのに、親は何をしているのか見えてこない。
 ◇ 親が、教育の中まで入りすぎて、子どもをかばい過ぎではと思うところがある。
 ◇ 先生が社会にいじめられている「バッシング=いじめ」。
 ◇ 先生には、教師と講師があって、社会教育をも教えるが教師で、専門的な教科を教えるのが講師だと思う。
 ◇ いじめている人は、いじめていると気が付いていないこともあるので、いじめている人のしゃべる場がいる。
 ◇ ニューヨークの犯罪が多くなったので、軽犯罪を強化すると重犯罪が減った。
 
※地域通貨の話しが出ましたので、2月の第44回に「地域通貨について」情報を提供していただく、予定です。

★第43回は、19年1月28日(日)午後2時~4時 ゆうゆうセンター2階「集団指導室」で開催します。
 情報提供 :「自信を持って子育てを!″親を学ぶ″」
      (大阪府子どもサポーターの会 ポラリス)細見さん

 

 

第43回 まちづくりラウンドテーブル結果概要


1.日時 平成19年1月28日(日) 午後2時から午後4時
 
2.場所 ゆうゆうセンター 2階 集団指導室
 
3.参加者 12名
 
4.概要 ・参加者の自己紹介
 ・情報提供=大阪府子ども家庭サポーターの会『ポラリス』(細見さん) 
「自身を持って子育てを!”親を学ぶ”」
<情報提供>
 ○ 「ポラリス」細見さんから、活動内容等の紹介・説明
・約2年前から活動(社会福祉課が窓口となって)活動を行っている。
・活動をしていて、今の母親たちは「不安」を一番に思っていると感じる。
・「ポラリス」というのは、【北極星】という「目印になれば・・」という意味で会名とした。
~一人のポラリス会員の方から~
・府の養成講座を受講して(実際に子育て中だった)、共鳴し入会した。
・一人で悩まず、いろいろな方の意見等も聞き、自分を考え直す良い機会となった。
 ○ 「親学習(親まなび)」について
・ワークショップ形式で「子育てについて」「親について」学んでいる。
・アイス・ブレーキング(自己紹介法)の紹介・実演
 ○ 意見交換
・このような活動を、もっと積極的に「子育てサロン」なんかに参加してPRしては・・?
・子育てを終えたお母さんたちが、子育て奮闘中のお母さんたちへアドバイス等をできる場がない。
・「家族」「親子関係」を、今一度見直す必要があると思う。
・「親学習」の場では、父親についても学ぶのか?
(父親でも祖父母でも誰でも参加・受講できる。)
<ワイワイがやがや井戸端会議>  
  ・気楽に集まっておしゃべりできる「集いの場」があれば良い。(コミュニケーションができる)
・このような集いの場を、もっと知る機会(情報提供)が欲しい。
・「NPO法人J.POSH」の話題となりましたので「ピンクリボン運動」について是非とも近々に話題提供をお願いします。


★第44回は、19年2月25日(日)午後2時~4時 ゆうゆうセンター2階「集団指導室」で開催します。
 情報提供 :「地域通貨の取組みについて」
          (ひらかた地域通貨「ひらり」の会 事務局 有信岳彦さん)

 

 

第44回 まちづくりラウンドテーブル結果概要


1.日時 平成19年2月25日(日) 午後2時から午後4時
 
2.場所 ゆうゆうセンター 2階 集団指導室
 
3.参加者 11名
 
4.概要 ・参加者の自己紹介
 ・情報提供=ひらかた地域通貨『ひらり』の会(有信岳彦さん)
 「地域通貨について」
 
<情報提供>
 ○

 

 「ひらり」の会、有信さんからVTR(15分)等により地域通貨「ひらり」内容等の紹介・説明。
1980年ごろ、アメリカ・カナダで始まり、限られた地域での信頼関係を導く道具となっている。
ちょっとしたお手伝い(サービス)時に「ありがとう!」の気持ちを込めて渡す地域限定の通貨。
入会手続きが必要。入会すると「ひらり(地域通貨)」が貰える。(3枚)
協賛店と提携して、1枚につき100円引きで商店会等で使える。
 
 
 
 ◇ 参加者の自己紹介も兼ねて、この情報を聞いての感想
 
 ・ 子育て支援(ボランティア)でも利用(活用)できるかな・・・?と思った。
 ・ 何とか枚方・寝屋川みたいに交野でも地域通貨ができるようになり、そして3市で連携して、共通して利用できるようになって欲しいと思った。
 ・ 数十年前には、ごく普通にあった近所同士の交流であったが、地域によってはこのような方法で、人との繋がりができて、良いシステムだと思う。
 ◇ 質問など
  『運営資金は?』
 ・現在は、市の補助金で賄っている。(予算350万、人件費・通信費・交通費等々)+寄付金も一部あり。
  『宣伝方法は?』
 ・市広報(2~3ヶ月に1度)に掲載。
 ・「ひらりニュース」を、各公民館等の施設に置いている。
  『保険は?』
 ・市の保険と全労災(市外の会員も一部居るため)に加入。
<ワイワイがやがや井戸端会議>  
 ・ 枚方市民発の福祉・教育・文化・環境・ボランティアなどの情報を掲載する地域密着型情報誌「LIP(Local Information Paper)」について、若林さんから情報提供。
 ・ 「みんなでつくる学校とれぶりんか」代表 中川さんが駆けつけて参加していただいたので、「フリースクール」について是非とも近々に話題提供をお願いします。


★第45回は、19年3月25日(日)午後2時~4時 ゆうゆうセンター2階「集団指導室」で開催します。
情報提供:「みんなで語ろうピンクリボン」です。(NPO法人「J・POSH」個人サポーター 西田恵子さん)

 

 

第45回 まちづくりラウンドテーブル結果概要


1.日時 平成19年3月25日(日) 午後2時から午後4時
 
2.場所 ゆうゆうセンター 2階 集団指導室
 
3.参加者 8名
 
4.概要 ・参加者の自己紹介
 ・情報提供=NPO法人J・POSH個人サポーター(西田恵子さん)
 「みんなで語ろうピンクリボン」
  
<情報提供>
 ○ NPO法人J・POSH個人サポーター西田恵子さんから、J・POSHの活動内容やピンクリボン運動について説明。その後、第15回健康福祉フェスティバルで北河内ニュースで取り上げられた「J・POSH乳がん特別展」のビデオ放映を見る。日本では、22人に1人が乳がんを発症している。57分に1人が死亡している。その中で80人位男性がいます。予防医学の意味からも超早期発見をしてもらいたい。ピンクリボンは、アメリカの乳がんで亡くなられた家族が「このような悲劇が繰り返さないように」との願いを込めて作ったリボンからスタートした乳がん啓発運動のシンボルマークです。
  
<フリートーク>
 ・ 他人さんより自分事と言ったが、娘二人いるがマンモグラフィー検査を受けて欲しいと思った。
 ・ ピンクリボンのサポーターになったのは1月で、身近に乳がんの手術が決まっていて、また、自分の姉も乳がんで胸を取っているので、早期発見をすれば温存療法があるのでサポーターになった。
 ・ 1年に1回はマンモグラフィー検査を受けたら良い。
 ・ 交野病院も昨年の2月にマンモグラフィーが入った。
 ・ 交野の市民検診は2年に1回検査がある。交野病院に予約をしたら検査が受けられる。
 ・ 市政だよりに、交野の文化祭は8千人が来て、展示には5592人が参加した。今年は文化祭に挑戦したいと思う。
 ・ 広げると言うことは、違うイベントをやる上での相乗効果があると思う。
 ・ 「健康でなければ文化も楽しめない」と言うことでチャレンジしてもらいたい。
 ・ 知り合いに予防医学の先生がいるが、病気にならないように気をつければ、厚生労働省が医療費を下げられる。2500円~2600円の検診代がかかるが、前もって検診を受ければ早い段階で見つけられると、国の予算も抑えられると思う。ピンクリボンに参加して気がつきました。
 ・ 毎年1万人の女性が亡くなっている。4-50代の女性が亡くなると、一家が壊れてしまい大変である。検診をアピールし、初期の段階で助けられると思う。
 ・ 長野県は医療費が低いと言うのは、大家族で支えあっているためである。
 ・ 成人式にピンクリボン運動のパンフレットを配るのは良いアイデアです。
 ・ 患者同士が繋げる会をホームページに載せており、患者同士が支えあっている。
  
<わいわいがやがやと井戸端会議>
  交野の農地を考える会の会合が月1回あり、ラウンドテーブルで課題提供してもらえないか。
  海外に行っている子どもで帰国後の学校を考えている方は、関西帰国生親の会「かけはし」が学校案内を毎年700部作っている。2800円で、身近にいれば知っていただきたい。

 
★第46回は、19年4月22日(日)午後2時~4時 ゆうゆうセンター2階「集団指導室」で開催します。
  情報提供:「フリースクール」 みんなでつくる学校 「とれぶりんか」 代表 中川雄二さんです。

 

 

第46回 まちづくりラウンドテーブル結果概要


1.日時 平成19年4月22日(日) 午後2時から午後4時
 
2.場所 ゆうゆうセンター 2階 集団指導室
 
3.参加者 10名
 
4.概要 ・参加者の自己紹介
 ・情報提供= 「みんなでつくる学校」とれぶりんか 代表 中川雄二さん
  
<情報提供>
 ○みんなでつくる学校「とれぶりんか」の紹介
 ・ とれぶりんかという名前は、子どもの権利条約の父と言われる故ヤヌシュ・コルチャック先生に由来しています。小児科医であり、文学者であり、ユダヤ人の子どもたちの孤児院を設営し、子どもたちとともにトレブリンカ収容所へ運ばれ命を失いました。
 ・ 4歳から66歳まで、4つの世代で4つのテーマ(平和・福祉・環境・人権)に取り組むフリースクールです。
 ・ 「不登校の子ども」「いじめ」「疎外」「親への暴力」「家庭崩壊」地域で子どもたちをなんとかしなくてはとの思いで、教師を辞めました。
 ・ 子どもたちや若者たちの夢や憧れを彼ら自身の手で実現していこうと、退職教師とかつての教え子たちで、立ち上げてきました。
 ・ 子どもたちの回りでは、日々哀しく切ない事件が頻発しています。私たちは、そうしたことに情動的に振り回されないで、じっくりと子どもたちの目線で足元の現場から見つめていくことを大切にしながら取り組んでいます。
 ・ このスクールの原点は、ホームルームを行うことで、みんなで話し合う、そんな中で「こんなことしたい」、「あんなこともできる」などで、様々な部会が生まれています。ふれあいサロンのようにお茶を飲みながら話し合いをしています。
 ○フリートーク
 ・ 大人になっても「いじめ」は多いです。しかし、私の生き方で、周りの人を助けることが励みになって、生きがいとなっています。
 ・ 今、地域のふれあいがなくなっています。
 ・ 人々のつながりを考えたい。昔の良いことを今のこのときにもってきたい。
 ・ 「とれぶりんか」のスタッフのみなさんは、仕事をもっているのですか。
 ・ 「とれぶりんか」のスタッフもフリーターが多いので早く社会へ出てもらいたいと思っています。
 ・ 私が読んだ本の中で、「不思議なレストラン」著者:松浦幸子と言う本に、この「とれぶりんか」がよく似ています。
 ・ 子どもたちと大人たちとで、劇なども行っています。
 ・ 秋に、このゆうゆうセンターで劇が開催できたらいいなあと思っています。
 ・ 現在、スタッフの募集をしています。(事務的な仕事のボランティア)
 ・ 何でも、あわてないでコツコツと行っていくことが大切です。
 ・ 6年前からインドの子どもたちの里親をしている。それは、学校へ行けない子どもたちに里親として援助している。
 ・ 里親をしている子どもが進級できなかったと聞いて、コツコツとマイペースで学んでほしいと伝えてくださいとお願いした。
 ・ お互いにないまちづくりを出し合って、刺激されて、いいまちを作っていきたい。
 ・ 今日の話を聞いて、私の親は「社会みんな家族だよ」と教えてくれました。だけど「自分が努力しないと家族はできないよ」とも言いました。
 ○雑談
 ・ 青山地区(交野小学校東側)で土作りらの作業をして、野菜作りをはじめる「かぼちゃクラブ」ができました。
  
★次回は、19年5月27日(日)午後2時~4時 ゆうゆうセンター2階「集団指導室」で開催します。

 

 

第47回 まちづくりラウンドテーブル結果概要


1.日時 平成19年5月27日(日) 午後2時から午後4時
 
2.場所 ゆうゆうセンター 2階 集団指導室
 
3.参加者 7名
 
4.概要 ・参加者の自己紹介
 ・情報提供= 「海外移動する子どもたち」について 関西帰国生親の会「かけはし」 吉田千晴さん
  
<情報提供>
 ○「かけはし」吉田さんから活動内容の紹介や海外での生活等について説明。
 ・ 二度に渡り10年近い海外での生活で子どもを育てました。その地域では、日本語学校やインターナショナルスクールがなかったため、子どもは現地の学校に通わなければなりませんでした。また、現地語と帰国時のための日本語の勉強で、子どもは大変でした。
 ・ 当時、帰国子女を受け入れる学校が少なく、探すことにも苦労したが、現在はインターネットで探すことができるので便利になったと思います。
 ・ 「かけはし」では、主にヨーロッパ方面に住む方のカウンセリングを担当しています。
 ○フリートーク
 ・ 交野でも大企業に勤められている人が多いので、海外で生活する人も多いんじゃないか。
 ・ 現在、「かけはし」の交野の会員は私一人です。(吉田)
 ・ 自分の経験を生かして、人の役に立てようとする人が少ないと思う。
 ・ 5年間アメリカのカリフォルニア州に住んでいたが、そこでは公園がたくさんありました。交野に戻ったら探さないと公園が見つからないので、びっくりしました。
 ・ アメリカでの生活で、保護者たちは子どもを外で遊ばせることに労力を惜しまないと感じた。
 ・ 仕事の関係で日本から海外(アメリカ)へ生活の場を変えると、現地では子どもが通うフリースクール等の補助、サポートが充実していて、企業や場所によれば移住先の市からも補助金がでたりします。しかし、日本では帰国後の補助やサポートはありません。
 ・ 海外(アメリカ等)では、給料の45~50%が税金だが、大きな公園が地域ごとにあったり、プールが広いなど市民の目の見えるところで使われている。交野市では、老人ホームなどの施設が目につくが、これからの子どもたちのための施設がなくて、公園も少なく遊具もほとんどないように思う。
 ・ 遊具利用で事故が多いが、海外では遊具の不備は業者の責任、子どもが転んだり階段から落ちたりするのは保護者の責任と、公園の入口に看板があり、きちんと明記されている。
 ・ 東京でも公園入口の看板に明記しているところがあるとテレビで見たが、逆に事故が起きていないらしい。
 ・ 交野市は財政難だから、これからも公園が増えないでしょうね。
 ・ 町内の10軒ぐらいでハロウィン(10/31)の催しをしました。子どもたちが、町内の家を訪ねてお菓子をもらいに行くというもの。近所に住んでいながら顔も知らない子どもが、家に顔を出してくれるのは、高齢者の方にとって嬉しいことだと思う。
 ・ 野菜作りをはじめた「かぼちゃクラブ」があるので、ハロウィンの催しにかぼちゃが提供できれば・・・。
 ・ 地域でいろいろ活動されているので、いろんな話し合いができればいいですね。
 ○「かけはし」吉田さんより「帰国生への学校案内(関西)」(2007年版)を交野市に寄贈されました。
  
★次回は、19年6月24日(日)午後2時~4時 ゆうゆうセンター2階「集団指導室」で開催します。

 

 

第48回 まちづくりラウンドテーブル結果概要


1.日時 平成19年6月24日(日) 午後2時から午後4時
 
2.場所 ゆうゆうセンター 2階 集団指導室
 
3.参加者 6名
 
4.概要 ・参加者の自己紹介
 ・情報提供= 「学力低下傾向を考える」について 滋賀県 学習塾「向学舎」 塾長 宮口俊之さん
  
<情報提供>
 ○学習塾「向学舎」塾長 宮口俊之さんから「学力低下傾向を考える」について説明。
  教育問題を考えてみると、特に最近5年間はものすごく能力が低下してきている。10年前の子と昨年の子の能力を比べると、暗記力、知識・技能的能力、問題処理能力が低下してきている。
  我々小学校のときは、県名と県名所在地、漢字の書き取りなど人差し指にペンだこができるくらいノートにとった記憶があります。
  今の子はしない。必要な時はノート・メモをとる。何ページの何番にあるよと言われたら記入。それは、自分の工夫した知識、能力、技能をノートに残していく事である。正しい授業の受け方を身に付けることができれば、高い学習効果をあげることができる。
  経験が社会に出ても読解力、表現力、社会常識など自然と身に付いているものです。学力が低下したのはなぜなのか。立場、教育の目的、目標、経験、人生観がさまざまである。また、文部科学省が出しているカリキュラムですが、「詰め込み教育」現代化カリキュラムから「ゆとり教育」ゆとりカリキュラムへと旧指導から新指導(学校5日制)へと内容が移行してきています。
  
  
 ○フリートーク
 ・ 私も詰め込み教育を受けましたが、今の若いお母さんたち数人いるところで話をしても耳は聞いていても、そっち向きでちゃんと向き合わない。
 ・ 昔のやり方のほうがよい。体の大きい子は勉強ができなくてもボス的な存在があり、それでいて学校の先生は、自分より上の人と思っていた。
 ・ 今のほとんどの子どもは、塾や習い事で時間の余裕はないと思います。
 ・ 昔の学習「詰め込み教育」をすれば、塾や習い事など減ってゆとりができるのでは。
 ・ 子どもに気を使いすぎ、何もいえない親がいる。
 ・ 文部科学省がだしているカリキュラムに問題があるのか、先生あるいは親の接し方が問題なのか、もっと話し合わないといけないと思います。
  
★次回は、19年7月22日(日)午後2時~4時 ゆうゆうセンター2階「集団指導室」で開催します。

 

 

第49回 まちづくりラウンドテーブル結果概要


1.日時 平成19年7月22日(日) 午後2時から午後4時
 
2.場所 ゆうゆうセンター 2階 集団指導室
 
3.参加者 11名
 
4.概要 ・参加者の自己紹介
 ・情報提供= 海外居住経験をもとにまちへ提案「子どもたちの素敵な未来のために!」について 宮島智世さん
  
<情報提供>
 
 ○ 健全な精神と身体の発達のために必要な外遊び
  時代を問わず、子どもたちの本来のあるべき姿とは外でしっかり身体を動かし、汗をかき、くたくたになるまで遊び、たっぷりの栄養を取ってぐっすり寝ることです。
 ○ 公園は子どもたちが出会う小さな社会。社会性を培う場
  外遊びの重要性を再認識して、外で遊ぶ環境を整えることがとても大事なことだと思います。
 ○ 養育者にとっても成長の場であり、疲れた心をケアできる公園
  母親が育児に行き詰まっても、打ち明けることのできない悩みを抱えていたとしても、子どもと公園に来ることさえできれば、母親と子どもにとってどれだけの救いになるか。また、公園で機嫌の悪い子どもの姿を見たことがないと思います。
 ○ 海外の公園(☆カリフォルニア州アーバイン市)と日本の公園の違い(★交野市)
  ・駐車場について「☆完備:★ない」
  ・責任の所在について「☆明確にされている:★あいまい」
  ・遊具について「☆複合遊具:★単体遊具」
  ・年齢別遊具について「☆分かれている:★年齢制限なし」              ※2歳まで、3歳まで、5歳までと年齢に応じた遊具がある。
  ・食育や交通ルールが遊びながら学ぶ遊具について「☆公園内に設置:★なし」  ※共有スペースがあり、料理を持ち寄ってお話し会や模擬の交通ルールが学べるよう交差点などを設けている。
 ○ どうすればいいのでしょう。改善すべき点に注意してみました。
  1)単体の遊具よりも、複合遊具のある公園。
  2)公園内での事故に関して、責任の所在を明確にされていること。
  3)既存の公園で、現在ある遊具が古く、撤去が比較的簡単に行える。
 ○フリートーク
 ・ 公園の遊具は、子どもが遊ぶ前に親が点検する。
 ・ 親は子どもの遊ぶ遊具の側にいて、子どもから目を離さない。
 ・ 日本でよく見るのは、親同士がおしゃべりして、子ども同士で遊んでいる。
 ・ 親が側にいないで子どもが遊んでいると、ほかの親から大きな声で「この子の親はだれ!」と叫ばれる。
 ・ 公園の入り口には、遊ぶときのマナーや注意事項が書かれた看板がある。
 ・ 公園が避難所になっていて、避難用具の施設がある。
 ・ 「ちびっこ広場」「児童公園」年齢で分かれているか。
 ・ 駐車場がないので、歩いていくと公園で遊ぶ時間が少なくなる。
 ・ 最近、親が日焼けするので公園で遊ばさない(室内が多い)。
 ・ 親は子どもを遊ばせる遊具の選択をしてあげる(年齢に応じた遊具)。
 ・ 子どもは外で遊ぶことによって、引きこもりがなくなる。
 ・ 複合遊具が公園にあれば、楽しく子どもたちが遊べる。
 ・ 市の公園に複合遊具を設置していきたい。
 ・ 複合遊具の費用は寄付を募る。
  
★次回は、19年8月26日(日)午後2時~4時 ゆうゆうセンター2階「集団指導室」で開催します。

 

 

第50回 まちづくりラウンドテーブル結果概要


1.日時 平成19年8月26日(日) 午後2時から午後4時
 
2.場所 ゆうゆうセンター 2階 集団指導室
 
3.参加者 12名
 
4.概要 ・参加者の自己紹介
 ・情報提供= 「交野の農を考える~有機農業~」について 中嶋泰人さん
  
<情報提供>
     ○中嶋さんから「有機農業」について説明
 ・ 30年前から農薬、化学肥料を使わずに野菜と米を作り始めました。
 ・ 冬の間に、落ち葉を集めて発酵させ、肥料として使います。また、自然の物を使った米ぬか、カキ殻なども肥料として調達します。
 ・ 除草剤や農薬は一切使えないし、私自身使いたくありません。でも、農薬等が使えないのは、本当に大変です。特に、秋は虫が寄ってくるので四苦八苦します。
 ・ 今から30年ぐらい前に、「有機農業」という言葉が作られました。(外国では「オーガニック」と言われている。)戦前は農薬などがなかったため、「有機農業」という言葉はありませんでした。農薬を使わないことが当たり前だったので、「有機農業」は特殊なものではなかったのです。
 ・ 2000年から「有機JASマーク」を有機農産物には付けるようになりました。これには、農林水産省に届ける必要があり、2年間の作業記録や、毎年、田畑の検査があり、3年目にして初めて有機農産物として認められます。
 ・ 有機野菜は、他の野菜と値段もあまり変わらない上、法律に基づき毎年検査や書類を提出しなければならないので、みんな有機農業をしたがらないのが現実です。
 ・ 消費者は有機野菜を望んではいるが、作り手の普及率は伸び悩んでいる。(0.16%しか有機野菜ではない。)
 ・ 現在、市場ではなく小さな生協みたいな所に出荷しています。
 <フリートーク>
 ・ 家庭菜園では、なかなか野菜が育たないのはどうしてでしょうか。
 ・ 草引きをしているけど、大根を作っているわけではない。水やりをしているけど、大根を作っているわけではない。大根は、種1個から確実にできあがるように、遺伝子が組まれています。人間がすることとは何か?大根が何を希望しているかを間違えずにしてやれば、大根は自分の種の遺伝子の力で育ちます。育たないということは、水がいらないのに水をやり過ぎてしまうなど、人間が余計なことをしているのではないでしょうか。(中嶋)
 ・ 自分のところは無農薬で作っていても、水は上から下へ流れてくるので、他の田から農薬を使った水が入ってくるのではないですか。
 ・ 法律で規定があり、独立して水が行き来できるようにしなければなりません。私のところは、井戸水をポンプアップして使うようにしています。細かい配慮をしないと、有機農産物と認めてもらえなくなります。(中嶋)
 ・ 交野も田畑が減ってきたので、それが一番さびしく思います。
 ・ 農業相続をしたら、相続人は農業を終身しなければならないし、裏作も貸し借りできない。農業をしたい人がいっぱいいるのに残念だなと思います。
 ・ 日本の政策は、農業に冷たいのでしょうか。
 ・ 公務員は副業できないというが、土日に農業をしている人は多い。農業は職業に入っていないんじゃないかと思う。
 ・ 日本は食料自給率40%で、輸入の60%がなくなれば・・・と心配しなくても、40%でみんなが生活できるように考えればいいと思う。
 ・ 日本の土地は雑草が多くて困るというが、世界中で雑草のできる土地がある国は、なかなかないと思う。豊かな土地だということ。

お問い合わせ

地域振興課
電話:072-892-0121