天ぷら油火災にご注意!

2011年10月27日

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住宅火災の主な原因の一つに

コンロの消し忘れによる天ぷら油火災があります

コンロの火が届かなければ火災にならないと思っている方もおられますが、それは間違いです!

天ぷら油は約370℃~390℃ぐらいで過熱発火します。何度も使用されて酸化が進んだ油では、より

低い温度で発火します。(油の種類や量により発火する時間や温度は変わります。)

たとえコンロの火を小さくしているからといって発火は防げません。揚げ物等の調理をする場合は、

その場を離れないようにしましょう。またどうしても離れなければならない場合は、必ずコックを閉め

火が消えているか確認して下さい。

また、現在普及している過熱防止装置付きコンロは、2口バーナーのうち片方にセンサーが付いてい

るものが約95%を占めています。しかし、揚げ物をする際にセンサーが付いてない方を使用すると意

味がありません。調理の際に火力の強いハイカロリーバーナーを使用したいところですが、安全性を

優先してセンサー付きのバーナーを使用しましょう。

 

万一、天ぷら油に火が入った場合は、硬くしぼった濡れたタオルを鍋の手前から掛けて鍋にフタをす

るなど方法がありますが、たいていの人はパニックになり、慌ててしまい火傷をする事があります。

その為消火器がより効果的です!天ぷら油.jpg

 

 

 

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例えば水をかけたら大変!炎が急に2m近くまで上がり油が飛び散り大事に至ります。

また、消火器を使用する場合も、近くで消火器を使用すると噴射の圧力で鍋がひっくり返ったり、炎

の吹き返しによって大事に至る可能性があります。鍋から2~3mくらい離れたところから、消火器の

レバーを握り、徐々に近づくようにの使用しましょう。

 

 

 

 

お問い合わせ

消防本部 予防課
電話:072-892-0012