交野美彩(27年10月号~28年3月号)

2016年2月26日

 

 27年4月号~28年3月号の1年間、交野洋画同好会の協力で連載した「交野美彩」の作品です。

 同会会員のみなさんが、市内の風景を油彩や水彩画などで描いた作品をご覧ください。

 

 (4月号~9月号は>>こちら) 

 

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10月号  「交野山遠望」  

 

    石田敏子(幾野)

 

 

 第二中学校の前にある池のそばから見た、交野山を描きました。
 中学校の前を通るたびに、子どもたちが日々めまぐるしく成長していく姿に感動しています。交野山も子どもたちを静かに見守っていることでしょう。

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10月号  「秋色の倉治界隈」

 

  高橋伸郎(青山)

 

 

 交野町時代の建物が、倉治の小さな池のほとりに残っています。外観は近代的なもので、当時としてはなかなか立派な建造物だったのではないでしょうか。
 この絵は一昨年の秋、目にとまった様子を描いたものです。建物を取り囲む木々が鮮やかで、ふるさとの風情を醸し出しています。

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11月号  「鮎返しの滝」

 

  村野悦子(天野が原町)

 

 

 市内をゆったりと流れる天野川も、上流に向かうにつれて、切り立った岩場や深い谷間を流れる、ダイナミックな景観を見せてくれます。
 その中でも壮観な鮎返しの滝を描きました。大きな一枚岩から落ちる水は、鮎も引き返したといわれるのも納得の勢いです。

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11月号  「郡津から交野山を望む」

 

  小野忠雄(郡津)

 

 

 郡津公民館から東へ数分歩いたところを描きました。
 瓦ぶきが銀色に輝く入母屋造りの集落、収穫が終わった田畑の土の香り、そして美しい交野山の山並み。いつまでも残しておきたい、郡津の古き良き原風景です。

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12月号  「源氏の滝」

 

  松谷すみ枝(寝屋川市)

 

 

 かつては修験の場であり、お不動さんもある源氏の滝を描きました。
 滝へと続く小道には広葉樹が茂り、春から夏には木漏れ日が森を照らし、秋には紅葉と滝の美しい風景が広がる、癒やしのスポットです。

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12月号  「郡津神社」

 

  木下直子(郡津)

 

 

 郡津地区を見守る郡津神社は、こじんまりとした佇まいながら、石段と狛犬もある立派な神社です。子どもの頃には、お正月に晴れ着を着てお参りもしました。
 常緑樹の生い茂る鎮守の森には、通りすがりにそっと手を合わせます。

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1月号  「交野山麓の民家」

 

  文野新造(枚方市)

 

 

 写生地を訪ねて旅を重ねてきましたが、今では歴史ある街や美しい山、川にも恵まれた、地元交野の魅力をつくづくと感じています。
 今回、描いた寺地区の民家の足元にも古代人住居跡の遺構があり、歴史を感じながら描くことができました。

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1月号  「天の川」

 

  上園良子(枚方市)

 

 

 天野川沿いを歩き、交野橋から見た生駒山系を背景に描きました。
 近くにある森からウグイス、セキレイ、カワセミなど四季折々の野鳥が飛び交うきれいな川です。

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2月号  「交野山のふもと」

 

  新谷啓子(枚方市)

 

 

 交野山を背景に、天野川に注ぐ免除川沿いを描きました。
 付近には田園風景が広がり、自然と調和のとれた市内を古代の歴史に重ねて、のんびりと歩きたくなります。堤の桜は春に向けて芽吹きに備えており、花が咲く頃が楽しみです。

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2月号  「星の里いわふねのロッジ」

 

  大西正貢(郡津)

 

 

 河原から見た、星の里いわふねのロッジを描きました。
 ロッジには、交野の自然体験や研修・合宿にと、多くの人が訪れています。暖かくなると、河原では親子連れが水遊びを楽しむ、ほほ笑ましい光景も見られます。

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 3月号  「松塚の桜」

 

  林龍吉(松塚)

 

 

 “さくら通り”と呼ばれる、京阪電車の線路沿いを描きました。
 かつて、住民が植樹した桜は大樹に育ち、桜の名所となっています。これからも末永く咲き続けることを祈ります。

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3月号  「妙見河原の桜並木」

 

  阪上宗和(妙見坂)

 

 

 古木が多く、枝ぶりが見事な、妙見河原の桜並木を描きました。
 普段は人通りも少なく静かですが、桜の季節は花見の人びとで賑わいます。

 

 

  >>4月号~9月号

 

 

 

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