海外で注意すべき感染症

2017年7月10日


海外渡航時の感染症にご注意ください

 

夏休みやゴールデンウィークなどの大型連休では、海外へ渡航される方が多くなります。

渡航先や渡航先での行動によってリスクは異なりますが、最も感染の可能性が高いのは、食べ物や水を介した消化器系の感染症です。

その他、まだ日本で発生していない動物や蚊・マダニなどが媒介する病気が海外で流行していることもあります。

海外渡航を予定している方は、事前に渡航先の感染症に関する情報を収集し、早めに必要な準備を行うことをお勧めします。

 

海外で注意しなければいけない感染症一覧(PDF)

 

 1.蚊やマダニなどが媒介する感染症

  デング熱ジカウイルス感染症黄熱マラリアクリミア・コンゴ出血熱など

 

 2.動物からうつる感染症

  鳥インフルエンザ狂犬病エボラ出血熱中東呼吸器症候群(MERS)など

 

 3.諸外国での感染に注意すべき感染症

  麻疹、風疹、ポリオなど

  麻疹(はしか)は、特に感染力が強く、世界中で発生の報告がみられます。予防には予防接種が有効ですので、接種歴のない方は予防接種をすることをお勧めします。

 

 4.その他注意すべき感染症

  水や食べ物から感染する消化器系の感染症はA型肝炎、E型肝炎、コレラ、赤痢、腸チフスなど

 

渡航の前に・・・

 

    厚生労働省のホームページや検疫所のホームページ、外務省の海外安全ホームページで、渡航先の感染症の発生状況に関する最新の情報や注意事項を確認しましょう。
    海外渡航をする前に、これまで受けた予防接種について確認しましょう。国内の感染症を海外に持ち出さない、又は海外の感染症を国内に持ち込まないために、国内で

  予防接種が推奨される疾患であって予防対策が不十分なものがあれば、予防接種を検討しましょう。

 

≪関連サイト≫

 感染症情報/厚生労働省
 FORTH/厚生労働省検疫所
 外務省海外安全ホームページ

  海外旅行時には感染症に注意しましょう!/大阪府

 


渡航中及び帰国後に体調が悪くなったら

 

    空港や港に設置されている検疫所では、渡航者の方を対象に健康相談を行っています。

 

  帰国時に発熱や咳、下痢、具合が悪いなど体調に不安がある場合、又は、動物に咬まれたり、蚊に刺されたなど健康上心配なことがありましたら、ご相談ください。
    感染症には、潜伏期間(感染してから発症するまでの期間)が数日から1週間以上と長いものもあり、渡航中あるいは帰国直後に症状がなくても、しばらくしてから具合が

  悪くなることがあります。その際は、医療機関に、症状、渡航先、滞在期間、動物との接触の有無等を電話で申し出てから受診してください。

 

 

 

 

お問い合わせ

健康増進課
電話:072-893-6405