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大阪府交野市企画財政室(企画・統計担当)>総合計画

交野市総合計画

(抜粋)  全文をご覧になる場合はこちら

ただいま新しい総合計画(第4次)の策定作業中。その様子はこちらから

総合計画の目的と位置付け

 21世紀初頭の新たな本市のまちづくりの指針となるものです。
 市民や本市に関係する団体、企業・事業者など、あらゆる人びとにとって共通の指針となるものです。
 この計画にもとづき、市民・行政が協働して総合的かつ計画的な行政運営やまちづくりに関する諸活動を進めます。

計画の期間

 本計画の目標年次を平成22年(西暦2010年)とします。
 ただし、社会・経済情勢の著しい変動などが生じた場合は、必要に応じて所要の見直しを行います。

歴史・沿革

  明治22年市制町村制が公布され、それまでの旧集落が交野村(こうのむら)、磐船村(いわふねむら)、 星田村(ほしだむら)に統合されました。その後、昭和14年に交野村(こうのむら)と磐船村(いわふねむら) が合併して交野町(かたのちょう)となり、さらに昭和30年には町村合併促進法の施行により、交野町と星田村が合併し、新しい交野町(かたのちょう)として発足しました。そして昭和46年に市制を施行し現在に至ってます。

計画の構成

 この計画は「基本構想」、「基本計画」、「実施計画」で構成します。

基本構想 本市の行政運営の基本理念や将来像を明らかにし、それらを実現するためのまちづくりの基本方向を示すものです。
基本計画 基本構想を具体化するための主要な施策をまちづくりの基本方向に沿って体系的に示すものです。
実施計画 基本計画で示す主要な施策を具体的に実施していくために別途定めるものです。


まちづくりの課題

緑豊かな交野の自然を守る努力
市民の暮らしの安全・安心を確保する努力
快適な生活環境を守り、育てていく努力
環境問題に地域全体で取り組む努力
第二京阪道路の対策と活用を図る努力
交野のまちづくりを担う人材を育てる努力
交野の個性を生かし、演出していく努力


基本理念

本市の特色を生かして永住魅力を高め、活力と人間愛にみちたまちを市民とともに創造すること

 これからは、市民が主役となり多様性・個性を発揮して、安全・快適でうるおいに満ちた豊かな暮らしを送ることのできるまちづくりをすすめることが大切です。
 こうした市民の力の結集により、本市の特色を生かし自律した地域の生活共同体の形成を進め、より一層永住魅力を高め、活力と人間愛にみちたまちを市民とともに創造することを本市の基本姿勢とします。

将来像

[都市像]

水と緑が暮らし彩る「星のまち☆かたの」

 いま、環境共生の時代を迎え、これまでのまちづくりを再確認し、豊かな山地自然の恵みと、歴史ロマンあふれる環境を生かし「いつまでも住みつづけたい」と思える、そんなまちを実現していくよう、よりわかりやすくより市民の共感が得られる行動の指針として定めます。

[将来人口]

 無秩序な市街地の拡大を抑制しながら、計画的に秩序ある都市環境の創出や誘導を図り、良好な環境の保全に努め、一方で本市への居住ニーズの高まりに的確、かつ効果的な施策を展開することが必要です。
 これらのことから、この計画の基礎となる本市の目標年次における人口は、統計上求められる推計値をもとに、これらの施策への対応の必要性を見込んで10万人と想定します。


まちづくりのイメージ

 本市の地形的な特徴や土地利用状況などをふまえ効果的かつ効率的な相互の連絡・連携を図るまちづくりのネットワークの形成を進め、快適でまとまりあるまちづくりを推進します。

1.土地利用の基本

 市域を山地部と市街地部の2つの区域に分け、それぞれの区域の特性に応じた土地利用を総合的・計画的に推進します。

さとやま環境保全区域
(山地部)
 後世に引き継ぐべき大切な資産として、「将来にわたって保全すべき区域」と位置づけ、防災対策を進めるとともに、市民と行政が協力しあいながら、無秩序な開発を抑制し、保全を図ります。また、市民が身近に自然とふれあうことのできる環境整備を進めます。
まちの快適環境形成区域
(市街地部)

 できるかぎり農地や良質な樹林地の保全に努めながら、緑の積極的な創出を進め、都市機能の充実や秩序ある土地利用を誘導することによって、住宅と農業、商業、工業それぞれが調和した快適な環境の形成をめざします。

2.まちづくりネットワーク

 暮らしの拠点づくりと、市域全域にわたるまちづくりネットワークの形成を図ります。

○暮らしの拠点づくり
 鉄道駅の周辺をまちづくりの暮らしの拠点として位置づけ、それぞれの立地特性に応じ、交通ターミナル機能、商業業務・サービス機能、文化・福祉機能などを確保し、あわせて、安全性や快適性の向上に配慮するなど、市民の暮らしを支える拠点づくりを進めます。
○ネットワークの形成

水と暮らしの主軸

 既存の資源を活用しながら、地域コミュニティや文化・レクリエーション活動などの活性化のための環境を整え、市民の暮らしに必要な機能の連携の強化を図ります。

緑と交流の主軸

 第二京阪道路の整備や市街地の整備などを通じて、市民の安全で快適な交流の展開や緑の創出を積極的に図り、市街地における緑と交流の中心軸の形成をめざします。

3.コミュニティのネットワーク

 本市では、都市としての発展の過程から、大きく分けて5つの地域(くらじ、こうづ、きさべ、ほしだ、いわふね)に集約され、それぞれの地域コミュニティが協調しあって自主的なまちづくり活動が展開されています。

これら5つの地域のまとまりを大切にしながら、コミュニティ活動の支援を行うとともに、各々のコミュニティが互いに連携し、情報を交換しながらネットワークの形成を図り、さらに市民主体による魅力ある地域づくりが推し進められるよう努めます。

コミュニティのネットワーク図



まちづくりの基本方向

 本市のめざす都市像の実現を図るため、まちづくりを進めていく基本方向を次の6つとします。

1.自然を守り環境と共生するまちづくり  市民が住みよい環境の中で安心して暮らすことができるよう、水と緑に恵まれた環境をいつまでも大切にし、環境と共生するまちづくりへの取り組みを進めます。
2.快適で安心して暮らせるまちづくり  暮らしの快適性を高め、安全で安心して暮らすことができるよう、防災・消防、防犯、道路、生活基盤、産業や労働など市民生活の基礎を支えるための取り組みを充実します。
3.健やかで、支えあい、ふれあいに満ちたまちづくり  生涯を通じて、心身ともに健康で幸せな生活を営むことができるよう、保健・医療・福祉の連携を図りながら、心のあたたかみを大切にした総合的な保健福祉施策を充実します。
4.育ち、学び、生きがいあふれるまちづく  生涯にわたって生きがいのある充実した暮らしができるよう、さまざまな学習ニーズに対応しながら「だれでも、必要に応じて学ぶことができる」生涯学習社会づくりに向けての取り組みを進めます。
5.人と文化が和むまちづくり  一人ひとりが互いに認めあい、尊重しあえる社会の実現をめざし、交流やふれあいを進め、ともに生きる心に満ちたまちづくりをめざすとともに、歴史・文化遺産を次世代に引継ぎ、「星のまち☆かたの」に代表される交野の個性を生かしたまちづくりをさらに発展させます。
6.市民とともに活力あふれるまちづくり  市民がまちづくりに多様なかかわりをもち続けることができるように努め、市民・行政の協働によって都市像の実現を図るとともに、開かれた行政運営に努め、幅広い協力のもとに効率的・効果的なまちづくりを進めます。


まちづくり施策の体系

自然を守り
環境と共生するまちづくり
1.自然環境の保全と活用 ・自然環境の保全への取り組み
・自然とのふれあい・体験機会の創出
2.生活環境の保全と整備 ・環境保全の推進
・環境衛生の向上
3.地域環境の保全と創出 ・特色と魅力ある景観の形成
・都市環境の整備充実
・住環境に配慮した市街地の整備
・緑豊かなまちづくりの推進
快適で
安心して暮らせるまちづくり
1.防災対策の推進 ・災害に強いまちづくりの推進
・防災意識の向上
2.消防・救急の充実 ・消防体制の充実
・救急体制の充実
3.防犯・交通安全対策の推進 ・防犯対策の充実
・交通安全対策の充実
4.道路・公共交通網の整備 ・道路整備の充実
・公共交通の充実
5.生活基盤の整備 ・上・下水道の充実
・生活関連施設の充実
6.産業の振興 ・農業の振興
・商業・工業の振興
・地域資源の活用
7.消費者対策・勤労者対策の充実 ・消費者対策の充実
・勤労者対策の充実
健やかで、支えあい、
ふれあいに満ちたまちづくり
1.保健・医療の充実 ・健康づくりの推進
・地域医療環境の充実
2.福祉の充実 ・地域福祉の充実
・高齢者福祉の充実
・障害者及び障害児福祉の充実
・幼児・児童・家庭福祉の充実
・自立への支援
・保険・年金の充実
育ち、学び、
生きがいあふれるまちづくり
1.生涯学習社会の構築 ・生涯学習環境の充実
・生涯学習施設の展開
2.教育の充実 ・就学前の教育の充実
・学校教育の充実
・社会教育の充実
人と文化が和むまちづくり 1.平和と人権の尊重 ・平和と人権の尊重
・男女共同参画社会の実現
・国際化への対応
2.文化環境の創出 ・「星のまち☆かたの」の発信
・伝統文化の継承
市民とともに
活力あふれるまちづくり
1.市民参加・協働の推進 ・市民協働社会の構築
2.情報施策の展開 ・情報施策の推進
・情報公開の推進
3.広域行政の推進 ・広域的連携の取り組み
4.総合的な行財政運営の推進 ・計画的で効率的な行財政運営の推進

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