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資源ごみの選別が、平成4年の12月から始まり、それ以降様々な生活スタイルから廃棄物の種類が増加しています。 リサイクルセンターでは、市内約2,000ヶ所資源ごみステーションから収集してきた資源ごみがこちらの資源ごみ選別施設に搬入されてきます。 今現在の資源ごみの種類については、アルミ缶・スチール缶・なべ・やかん・一斗缶・スプレー缶・茶ビン・白ビン・混合ビン・廃乾電池を中間処理し、次のリサイクルが可能なように分別を行っております。 資源ごみの選別施設の処理能力が一日約4トンで、アルミ類はプレス処理を行い、枚方の大阪アルミセンター株式会社に売却し、スチール類はプレス処理行い枚方の共英産業株式会社に売却しております。また、白・茶ビンについては、東大阪のタカハシへ売却しております。なお、混合びんについては、日本容器包装リサイクル協会において有償で処理してもらっております。 乾電池については、北海道の野村興産株式会社まで搬送し、最終処理をお願いしております。
年間資源化実績表
単位:kg
年
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アルミ缶
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スチール缶
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白ビン
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茶ビン
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混合ビン
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乾電池
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ペットボトル
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牛乳パック
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ダンボール
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計
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14
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62,660
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176,660
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310,010
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157,000
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37,230
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21,520
|
135,230
|
24,580
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3,400
|
928,290
|
15
|
48,960
|
162,851
|
304,530
|
153,570
|
79,100
|
21,768
|
128,260
|
20,340
|
2,770
|
922,148
|
16
|
49,610
|
157,010
|
300,690
|
155,010
|
70,310
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20,654
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130,900
|
19,680
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2,910
|
906,774
|
17
|
76,660
|
147,730
|
302,560
|
149,790
|
93,580
|
17,970
|
148,590
|
24,120
|
3,580
|
964,580
|
18
|
59,230
|
138,190
|
281,730
|
142,790
|
125,660
|
17,272
|
148,310
|
23,830
|
2,370
|
939,382
|
19
|
64,800
|
130,470
|
275,140
|
138,020
|
137,430
|
22,686
|
138,480
|
22,770
|
2160
|
931,956
|
20
|
63,310
|
123,620
|
272,400
|
144,290
|
124,030
|
20,844
|
0
|
25,640
|
2690
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778,415
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資源ごみ選別施設の現状写真
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左の写真は市内約2,000ヶ所から
集められた資源ごみを一時ストック
する場所です。
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右が資源ごみ選別施設内の写真で
各家庭から出された資源ごみを入れた
袋を破く機械です。
名称はロータリーフィーダーです。
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左が選別作業中の写真です。
現在はスチール缶の分別以外は、
すべて手作業で行っております。
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財団法人 日本容器包装リサイクル協会はこちら
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