コンセントや電源コードなどの電気機器の誤った取扱いによる火災危険

公開日 2022年04月01日

更新日 2022年04月01日

コンセントの取扱いによる火災危険

コンセントのプラグは1年に1回は掃除をしましょう

コンセントとプラグの刃の間に溜まった埃やチリが湿気を帯びて放電がおきることによりプラグなどが発火する可能性があります。
(トラッキング現象と言います)電気製品を使用していなくても、電源がOFFであっても、コンセントにプラグが差さっているだけで発生してしまいます。

  • 埃が溜まらないように掃除をしましょう。また掃除は乾拭きで行なってください!!
  • 確認することで異常の発見を見つけることができます。

コンセント、テーブルタップは定格容量を越えて使用しないようにしましょう

コンセントやテーブルタップの定格容量は1500ワットです。各電気機器の消費電力量は各製品や取扱説明書に記載されていますので、接続する電気機器の消費電力量の合計が定格容量を越えないようにしましょう。

例えばドライヤーの消費電力量は800ワットから1200ワットであったり、掃除機は1000ワットであったりします。

  • 製品の種類や大きさで消費電力量は大きく異なる場合があるので使用する機器を一度確認してみてください。思っている以上に定格容量を越えてしまう可能性があるので気をつけるようにしましょう。

たこ足配線はやめましょう

接続した電気機器を同時に使用した場合、電流が多く流れて火災の危険があります。

  • テーブルタップの定格容量を越えて使用してしまうことにより、コードの被覆が溶けてショート(短絡)し、火災に至ることがあります。接続する電気機器の消費電力量とテーブルタップの定格容量を気にすることが大切です。

電源コードの取扱いによる火災危険

コードを束ねたまま使用するのはやめましょう

  • 束ねたまま電気を使用すると、コードが過熱するおそれがあります。
  • 束ねることで発熱した熱をうまく放熱できず配線被覆が溶けてショート(短絡)してしまうことや、配線の折り曲げによる断線によ発熱して火災に至ることがあります。

コードはプラグを持って抜きましょう

  • コードに無理な力をかけると芯線が断線してコードが過熱する原因にもなります。

コードは踏みつけないようにしましょう

  • コードが半断線となることがあり、火災になるおそれがあります。
  • 半断線とは、コード内部の複数の素線で構成される電線(より線)のうち、外部から力が加わることで素線の一部が断線した状態をいい、部分的に抵抗値が大きくなることから発熱し、火災にいたることがあります。

 

 

 

 

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