マダニに注意しましょう

公開日 2017年05月30日

更新日 2018年04月26日

野山へ入られる方へ、ダニにご注意!

これから新緑の季節になり、山登り、山菜取りをしに野山へ入ることも多いかと思います。

春から夏にかけてマダニの活動が活発化しており、野山などにある草むらへ入るときにはマダニに刺されないような注意が必要です。

野外にいる吸血性のマダニとして、大型のマダニ(1~4mm)、小型のつつがむし(0.5~1mm前後)などが知られています。

これらのマダニに刺されても、痛みやかゆみなどを感じることはありませんが、病原体を保有しているものもあり、マダニに刺されると重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、日本紅斑熱、ツツガムシ病などの感染症にかかる恐れがあります(すべてのダニが病原体を保有している訳ではありません)。

草むらに入りマダニやツツガムシなどに刺された場合、皮膚科や内科などの医療機関への受診をお願いします。

(マダニに刺された場合、ご自身で排除してしまうと、頭の部分のみが残ってしまう可能性があります。ご自身では取り除かないで医療機関を受診しましょう。)

 

マダニにかまれないために…

  • 草むらなどに入るときは、できるだけ肌の露出をしないような服装にしましょう。
  • 袖口からダニが入り込むこともあり、手首、足首などの袖口をしぼれる長袖、長ズボンを着用しましょう。
  • ナイロン製などの衣服の場合、表面がツルツルしており、ダニが付きにくくなります。また、防虫剤なども効果的です。

草むらから帰ったあとは…

  • すぐに入浴し、頭などを洗いましょう。
  • 着終わった服装は、ナイロン袋などに入れ、すぐに洗濯しましょう。


もしマダニにかまれた後、次のような症状が出た場合には、念のため、医療機関を受診しましょう。

(医療機関の受診の際には、ダニに刺されたと担当医師へ申し出てください。)

 

潜伏期間

症状

SFTS

6日から2週間

発熱、消化器症状、全身倦怠感など

日本紅斑熱

2から8

発熱、頭痛、全身倦怠感など

つつがむし病

5から14

発熱、ダニの刺し口、発疹など

  潜伏期間とは:ダニなどに刺されてから症状がでるまでの期間

 

(関連サイト)

マダニ等による感染症に注意しましょう! (大阪府HP)

重傷熱性血小板減少症候群(SFTS)に関するQ&A(外部サイト) (厚生労働省HP)

蚊やダニなどの節足動物によって媒介される感染症に付いて(外部サイト) (大阪府感染症情報センターHP)

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)(外部サイト) (国立感染症研究所HP)

マダニ対策、今できること (国立感染症研究所HPより)

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について (大阪府HP)

 

 

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健康増進課
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