農とのふれあい体験

公開日 2020年07月13日

更新日 2023年01月12日

目   的

市民の方々に家族揃ってのもち米の田植えから稲刈りやサツマイモの植え付けから収穫、餅つき体験、しめ縄作りを通じ、農業に対する理解を深めてもらい、米の消費拡大の推進に資することを目的としています。

対 象 者

交野市内在住の児童・生徒とその家族

具体的な活動例  (5月~11月初旬頃 全3回)   

田植え・さつまいもの植え付け体験

・・・5月中旬~6月初旬にかけて行います。 朝9時ごろから3時間ほどの体験です。  

 

地元の農家さんに協力してもらいもち米の苗を手で植えます。

 

さつまいもの苗を家族の方と一緒に植えます。

大きくなぁれ!

稲刈り・さつまいも収穫

・・・9月下旬から10月中旬にかけて行います。朝9時ごろから3時間ほどの体験です。

自分たちで植えたもち米を自分たちの手で収穫します。

収穫した稲を紐で縛り、吊るして干します。

春に植え付けた芋がたくさん実をつけました!

餅つき・しめ縄作り(コロナ感染症拡大防止のため、令和4年は餅つきの代わりに干し柿作りを実施)

・・・10月下旬から11月初旬にかけて行います。 朝10時ごろから2時間ほどの体験です。

収穫したもち米を使ってみんなで協力し、お餅つきです。

この藁も収穫した稲のもの。

農家の方に教えてもらいながらのしめ縄作りは難しくて、楽しい。

応募方法(令和4年度は終了しました。)

広報かたの5月号にて、市内の児童生徒及びその保護者を対象に、 参加費1,000円(保険代300円、さつまいも代400円、もち代300円)、定員50名で募集を行います。定員に満たない場合、随時募集を行います。

この記事に関するお問い合わせ

農政課
TEL:072-892-0121