新型コロナワクチン接種 暴風警報発令時等の取り扱い

公開日 2021年08月14日

更新日 2021年08月14日

台風等で暴風警報発令されたときや地震が起きたときなどは、下記の判断基準によりワクチン接種を中止する場合があります。
なお、接種を実施している場合でも、高齢者等避難や避難指示等の避難情報が発令されている地域にお住まいの方は、予約日の変更は可能ですので、無理をせず安全を確保した上で接種を受けてください。

集団接種の中止判断基準

集団接種の中止に関する情報は、市ホームページまたはコールセンターでご確認ください。

台風等で交野市に暴風警報が発令された場合

接種開始3時間前の発令状況で中止等の判断をします。
接種開始中に発令された場合は、開始している時間帯(2時間枠)の接種は実施しますが、次の時間帯の接種は実施しません。
※発令前であっても発令が見込まれる場合は中止することがあります。また、発令中であっても解除が見込まれる場合は接種を実施することがあります。
※大雨警報の場合は原則実施します。

交野市に震度5弱以上の地震が発生した場合

原則、中止します。

その他の災害等の場合

災害等の発生状況等により、中止することがあります。

個別接種の中止判断基準

接種する各医療機関の判断によります。台風や地震等の場合は、直接医療機関へお問い合わせください。

接種が中止になった場合の再予約

接種が中止になった場合は、予約のキャンセルは不要ですが、再予約が必要になります。
なお、再予約は接種が中止となった日の翌日から可能です。
※翌日以降に予約枠の拡大等を予定しています。