移住・定住・永住施策に関する連携協定について

公開日 2021年12月06日

更新日 2021年12月06日

交野市と株式会社池田泉州銀行が移住・定住・永住施策に関する連携協定を締結しました

 

交野市と株式会社池田泉州銀行は、進みゆく人口減少社会において、子育て世代が移住先として交野市を選び、生活の拠点としていただくことを目指し、住宅施策での連携・協力を図るため、移住・定住・永住施策に関する連携協定を締結しました。

締結式は令和3年11月24日(水)午前11時から交野市役所本庁3階第2委員会室で行われ、交野市の黒田実市長と株式会社池田泉州銀行の鵜川淳代表取締役が出席しました。

市内の金融機関と交野市が連携協定を締結するのは6回目で、既に協定を締結している金融機関とは地方創生の取り組みに関し連携を行っており、今回の株式会社池田泉州銀行との連携に伴い、本市が進める住宅施策に弾みをつけたいと考えています。

 

左から、株式会社池田泉州銀行:鵜川淳代表取締役、交野市:黒田実市長

☆協定による連携項目

 

(1)移住・定住・永住事業の啓発に関すること

(2)同居、近居の取り組みに関すること

(3)中古住宅の流通に関すること

(4)住宅改修に関すること

(5)空き家等の発生の未然防止に関すること

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都市まちづくり課
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