消毒用アルコールの取扱いにご注意ください

公開日 2022年04月01日

更新日 2022年04月01日

新型コロナウィルス感染症の感染拡大に伴い、消毒用アルコールを使用する機会が増えています。

消毒用アルコールは火気により引火しやすく、加えて蒸発しやすい為、取り扱いには十分な注意が必要です。

(消防署内で消毒用アルコールを使用した燃焼実験を実施しました)

実験で使用した消毒用アルコールのアルコール濃度は80%の物を使用し、これは市販されている消毒用アルコールのアルコール濃度と同程度の物です。

 

実験1 消毒用アルコールを灰皿に少量入れてそこに火をつけ観察

  • 明るい場所だと消毒用アルコールに火が付いても見えにくくわかりづらい
  • 消毒用アルコールに火が付いても見えにくく、火災の発生ややけどを負う危険性があります。

実験2 カセットコンロで火を付けて消毒用アルコールを直接吹きかける検証

  • アルコールを吹きかけると、火が激しく燃え上がります。周囲に物を置いていると燃え移る可能性があり大変危険です。 

 

調理時、食物に触れる際にまず消毒されるかたもおられますが、ガスコンロ等の火元近くで消毒用アルコールを使用して引火してしまう可能性があります。

消毒の習慣をつけるために家の様々な場所に消毒用アルコールを置いているという人は、改めてその置き場所にも注意しましょう!!

 

署内実験写真

実験1 【消毒用アルコールに火を付ける】

 アルコールに火がついているが見えづらい

 暗くすると火がついているのがわかる 

 

実験2 【コンロに消毒用アルコールを吹きかける】

 コンロを点火させ火をつける

 火がついたコンロにアルコールを吹きかけると激しく燃え上がる

 

 

   

 

    

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消防本部 警備課
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