国が２０５０年（令和３２年）までに温室効果ガスの排出量を全体としてゼロにするカーボンニュートラルを目指すと宣言したことを受け、本市においても２０２２年３月に「２０５０年二酸化炭素実質排出ゼロ」を目指す「ゼロカーボンシティ」を表明しました。また、新たに策定いたしました第二次交野市環境基本計画の取り組みを着実に推進していくこととしております。

　その取り組みの一環として、庁内での環境負荷の低減を目的とし、公共施設で広く使用されている蛍光灯についても、LED照明の導入を進めています。

LED導入施設一覧

※いきものふれあいセンターにおけるLED照明交換後の様子