出産費資金の貸付制度

公開日 2014年10月15日

更新日 2022年01月11日

出産費資金の貸付制度・・・・・限度額 33万6千円

次のいずれかにあてはまる被保険者の方が世帯におられ、出産育児一時金の支給を受けることが見込まれる世帯の世帯主に対し、出産費用の貸付けを行います。

対象

交野市国民健康保険に加入している人で

(1)出産予定日まで1か月以内の人

(2)妊娠4か月以上で、医療機関などに一時的な支払いが必要となった人

貸付額

33万6千円(無利息)

申請方法

保険証、母子手帳、産科医療補償制度登録証をお持ち下さい。

(2)の場合は、医療機関などの請求書または領収書も必要です。
後日銀行口座へ振込みますので、申請時には世帯主の銀行通帳もお持ちください。

返済方法

出産後に支給される出産育児一時金から、返済していただきます。
したがって、出産育児一時金の支給時に受け取られる金額は貸付額を差引いた残りの額となります。
*  出産育児一時金(出産後に申請していただく制度です。)は、被保険者が出産したときに市役所で申請していただくことで42万円または408,000円(令和3年12月31日までの出産については、42万円または404,000円)が支給されます。

この記事に関するお問い合わせ

医療保険課
TEL:072-892-0121