麻しん(はしか)に注意しましょう

公開日 2018年05月02日

更新日 2018年12月07日

北河内圏内にて、麻しん(はしか)の報告がありました

 麻しんは、感染力がとても強く、免疫がない人が感染すると、90%以上の人が発症します。

 麻しんを疑う症状があった場合は、必ず受診前に医療機関に連絡し、麻しんを疑う旨を伝えてから医療機関の指示に従い早急に受診してください。

 交野市立休日急病診療所に来所される場合は、休日急病診療所に事前にご連絡ください。(TEL:072-891-8124)

麻しん(はしか)を疑う症状

症状(発熱、せき、鼻水、眼球結膜の充血、発しん等)があり、

  1. 麻しん患者と接触していた場合
  2. 麻しんの流行地域(アジアの国々)への最近の渡航歴がある場合

麻しん(はしか)について

 麻しんは麻しんウイルスによって感染する感染症です。麻しんは感染力が非常に強く、免疫を持っていない人が感染すると、90%以上の人が発症するといわれています。麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、その感染力は非常に強いと言われています。一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。

 感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。重症化すると、肺炎や脳炎、中耳炎などの合併症を起こすことがあり、注意が必要です。有効な治療薬はないため、対症療法が行われます。

感染予防のために

麻しん(はしか)は感染力が強く、空気感染するため、手洗い、マスクのみで予防はできません。

麻しん(はしか)は予防接種により予防できる病気です。麻しん(はしか)にかかったことのない人、予防接種を受けたことのない人は、予防接種を受けることをお勧めします。

麻しんの予防接種歴を確認し、2回接種していない場合は予防接種を検討しましょう。

MR(麻しん・風しん混合)ワクチン定期予防接種対象者は、早めに接種しましょう。

第1期:生後1歳~2歳未満

第2期:次年度小学生になる満5歳以上7歳未満の年長児(H24年4月2日~H25年4月1日生まれ)

麻しんの患者さんに接触した場合、72時間以内に麻しん(はしか)ワクチンの予防接種をすることも効果的であると考えられています。

 

≪関連サイト≫

麻しん(はしか)について (大阪府)

麻しんについて (厚生労働省)

麻しん情報 (大阪府感染症情報センター)

麻しんQ&A (国立感染症研究所感染症情報センター)

この記事に関するお問い合わせ

健康増進課
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