【交野遺産】新宮山と旗掛け松

公開日 2018年03月13日

更新日 2018年03月22日

新宮山と旗掛け松(しんぐうやまとはたかけまつ)

標高約65mの小山。石清水八幡宮の分霊を祀ったことから新宮山と呼ばれる。頂上付近の一段高い所に、明治の初めまで八幡宮があった。平成9年(1997)に星田公園として整備された。山頂に大坂城進攻(大坂夏の陣)の折、星田平井家に宿陣した徳川家康が旗印をかかげたという「旗掛け松」があった。当時の松は明治初年に枯死してしまったため、現在の松は2代目。

アクセス

JR星田駅より徒歩20分

 

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地図

新宮山と旗掛け松

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