有効なパスポートをお持ちの方で、氏名を変更された、本籍地を他の都道府県に変更されたなど、パスポートの記載事項を変更する場合は、お持ちのパスポートを返納していただき、２種類の手続きが選べます。

１．パスポートを新しく作り直す『訂正新規』➔『訂正新規』のページヘ

２．現在お持ちのパスポートの残存期間を有効期間とした新しい旅券を作成する『残存有効期間同一旅券』

申請にあたって

◆申請者に代わって代理人が申請書類等を提出することができます。

　「代理提出」について詳しくはこちら

◆未成年者が申請する場合は、申請書ウラ面の「法定代理人署名」欄に親権者などの自筆署名が必要です。

　「未成年者の申請」について詳しくはこちら

◆有効なパスポートが損傷（汚れた、破れた、水に濡れたなど）した場合は、代理人による手続きはできませんので申請者ご本人がお越しください。

必要書類

書類はすべて原本をご用意ください。（コピー不可）

１．一般旅券発給申請者（残存有効期間同一旅券用）

　◆申請日に満１８歳以上の方は、１０年用と５年用のどちらかを選択して申請できます。

　◆申請日に満１８歳未満の方は、５年用のみ申請できます。

　※年齢は誕生日の前日に１歳加算されます。

　◆申請書は、機械で読み取りをしますので、折ったり汚したりしないでください。

２．戸籍謄本　１枚

　◆記載内容が最新で、６ヶ月以内に発行されたもの（コピー不可）

　◆戸籍謄本が２枚以上になっている場合、切り離さずにそのままお持ちください。

　※切り離したものは無効となり、受付できませんのでご注意ください。

　◆同一戸籍の方が同時に申請する場合は、全員が載っている戸籍謄本１通で兼用できます。

３．写真　１枚（申請書に貼らずにお持ちください）