交野市では、行政内での高齢・障がい・子育て・生活困窮等の相談体制に加え、『地域での身近な相談窓口』として福祉・医療職のいる市内ケアプランセンターやデイサービスセンター等の事業所においても、市民からの相談等をいったん受けとめ、適切な関係機関につなげる役割を担う相談窓口『まるまど』を開設しています。お困りごとがあれば、お近くの『まるまど』でもご相談いただけますので、ご活用ください。

 

                            

　　　　　　 　　

まるまど事業所一覧　　　　　　

　一中校区　

事業所名	住所	小学校区
交野デイサービスセンターとまと	交野市青山2丁目1番7号	交野みらい小学校
デイサービス「ほつま」	交野市私部西1丁目32番1号	交野みらい小学校
デイサービスセンターきさべ	交野市私部1丁目55番10号	交野みらい小学校
交野病院介護支援センター	交野市私部2丁目6番1号	交野みらい小学校
ケアプランセンターしん	交野市私部西1丁目11番5−208号	交野みらい小学校
訪問看護ステーションアンシー	交野市私部西3丁目1番11号3F	交野みらい小学校
特定非営利活動法人シビルブレイン	交野市梅が枝27番303号	交野みらい小学校

　二中校区

事業所名	住所	小学校区
居宅介護支援センター星空	交野市郡津1丁目63番11号	郡津小学校
訪問介護ステーション星空	交野市郡津1丁目63番11号	郡津小学校

　三中校区

事業所名	住所	小学校区
ケアハウスきんもくせい	交野市南星台2丁目5番15号	妙見坂小学校
きんもくせいデイサービスセンター	交野市南星台2丁目5番15号	妙見坂小学校
きんもくせいケアプランセンター	交野市南星台2丁目5番15号	妙見坂小学校
ヘルパーステーションきんもくせい	交野市南星台2丁目5番15号	妙見坂小学校
きんもくせい特別養護老人ホーム	交野市大字星田5156番地の8	旭小学校
デイサービスセンター明星	交野市星田8丁目6番7号	星田小学校
豊年福祉会　地域福祉サポートセンター	交野市星田8丁目6番7号	星田小学校

　四中校区

事業所名	住所	小学校区
まちぷらす	交野市天野が原町2丁目14番19号	岩船小学校
ケアプランセンター明星	交野市藤が尾2丁目5番22号	藤が尾小学校
ヘルパーステーション明星	交野市藤が尾2丁目5番22号	藤が尾小学校
デイサービスセンター天の川	交野市藤が尾2丁目5番22号	藤が尾小学校
介護支援ステーションみなみ星田事業所	交野市藤が尾3丁目5番7号	藤が尾小学校
医療法人和敬会ホームヘルパーステーションほしだ	交野市藤が尾3丁目5番7号	藤が尾小学校
医療法人和敬会デイサービスセンターほしだ	交野市藤が尾3丁目5番7号	藤が尾小学校
医療法人和敬会星田南病院デイケア室	交野市藤が尾3丁目5番7号	藤が尾小学校

このステッカーが目印です。

交野市では『No孤独No孤立、だれもが役割を持ち活躍できる社会に〜オール交野のプロジェクト〜』を基本理念とした取り組みを進めています

 

地域で孤立して「生きづらさ」を感じている人や複雑化・複合化した課題を抱えた世帯に対して必要な支援を届けることは、行政や専門職だけで実現することは困難です。交野市でも孤独・孤立状態にある人や世帯の課題を解決していくために、行政内の部署の分野を越えた連携・協働を進めていきます。さらには連携・協働の輪を行政内部だけではなく、社会福祉法人をはじめとした福祉関係者との関係を深め、パ゜ートナーシップの輪を広げ、オール交野で当該事業の取り組みを進めていきたいと考えています。

 

計画についてはこちらをご覧ください。　⇛　交野市重層的支援体制整備事業実施計画[PDF：11.3MB]

 

[厚生労働省資料より抜粋]　

 

令和5年5月から多言語音声翻訳機の導入開始

当該事業の取り組みの一環として、令和５年５月から市役所本庁、青年の家、ゆうゆうセンターに英語、中国語、韓国語、スペイン語などの３１か国語の翻訳に対応した多言語音声翻訳機を導入いたします。機械(AI)による通訳だけではなく、ビデオ通訳にも対応しており、ビデオ通話で直接通訳者と通話が可能ですので、しっかりとした意思疎通が可能です。外国語だけでなく、手話通訳ややさしい日本語への対応も可能ですので、必要な方はお申し出ください。

 

重層的支援体制整備事業とは

社会福祉法の改正によって、令和３年度から新たに創設された事業です。

交野市では令和５年４月から当該事業に取り組んでいます。

ひきこもりや８０５０問題(80代の親が50代の子どもの生活を支えるために経済的にも精神的にも強い負担を請け負うという社会問題のこと)、ヤングケアラーなどの介護、障がい、子育て、生活困窮など分野別の相談体制では、解決に結びつかない場合など、生活する上での困りごと等悩みや不安を抱えている方に対して、「分野を問わない相談支援」、「参加支援」及び「地域づくりに向けた支援」を一体的に取り組み、市全体でセーフティネットを強化して、支え合いのしくみづくりを構築する事業です。

 

[厚生労働省資料より抜粋]